保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「巣ごもり」中はトレッキング・・・⑩14㌔はちょっと大変、でも楽しかった (2)

2020年05月22日 | 新生活様式としてのトレッキング

10日ほど前に初めて利用した路線バスを使い、まずはK地区に行き
バス停(標高710m)から上り出すとしばらくして下りに
3㌔ほどで一旦県道(標高590m)に出て、ここからは
一気に坂を上がって世帯数13のM集落を通り過ぎます。



ここにはかつて町内会行事の地区内巡りとして
棚田を見に一度だけ訪れたことがあります。

1.7㌔、標高差150mを30分かけて上ると
田畑は途切れてスギ林の林道に入り込みます。

さらに上ること30分、ここまでで最高の標高805mの峠に
林道建設記念の石碑があり、昼食を。


(当時の市長名と〇〇スカイラインと刻まれている)

この石碑を僅か200mも下ったら広い道に突然出てビックリしましたが
すぐにD地区の集落に入り、左への分かれ道が次の林道への入り口です。

標高740m地点のここまで歩き出して2時間、6.5㌔。


(また同じ市長名と△〇スカイラインの石碑が)


(2~3落石個所もあったり)


(S地区の県道にかかる橋の下・標高640mに出ました)

 

画像の左方にはみ出るM地区から、同じく右にはみ出るS地区まで
最高と最低の標高差215mを上り下りして歩くこと3時間30分、11㌔。

これまで知らなかった林道を2つも走破して
かつそれなりの見どころを充分楽しめた山歩きになりました。

コメント
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