保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「猫つぐら」をいただいた

2021年08月08日 | 野良猫「シロ」とのたった2カ月の暮らし

豪雪地帯の北信濃では、昔から長い冬の間の手間仕事として
竹や稲藁を使った民具などが作られて来ていて
県の「伝統工芸品」にも指定されています。

稲藁を籠状に編む「つぐら」もそのひとつで、赤ちゃんを入れて
寝かせておく「ぼぼ(赤ちゃん)つぐら」、おひつを入れる「飯つぐら」
そして今回、シロの"本家"のお嬢さんからいただいた
「猫つぐら」などがあります。

保温性に優れているので寒い冬場には良いですが
夏場にまさか入ってくれるとは想像すらしていませんでした。

ところが。。。

現代を生きるニャンコというもの、"映える画像をどうぞ"とでも
言いたげにちゃんと中に納まっているではありませんか!

(ただしこの日だけ)

もちろんこのショットをお嬢さんにお送りしました。

(続く)

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