私の冬の生活はスキーが中心に回っていることは
間違いありません。
ただ今週は4日間のおてんま仕事に恵まれていますが
空き時間に勤しんでいたソフトバレーとジムでのストレッチが
先週末から「まん防」によって体育館が"使用不可"で
全て出来なくなってしまいました
となれば、積雪で農作業が一切出来ないこの時期は
山間地は無理なので市街地を中心に歩くしかしょうがありません。
これをトレッキングと呼べるかどうか疑問なことは
この際、眼を瞑るとして。。。
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たまたま除雪機の「ソリ」をK君に譲るため
持って行くことになっていました。
直線での距離は北東へ12㌔、かつて一部バス&JR+徒歩で
雪のない春~夏に何回かは行っていますが、この時期はそれなりの
積雪もあるはずで、果樹畑の丘陵地帯の徒歩は
避けた方が良さそうです。
歩道のない郊外道路はどかされた雪が硬くなっていて
道の端っこは歩けないでしょうし。
そこで「自宅から4㌔歩き+JR2駅+K君宅まで1㌔歩き」の
"市街地"の徒歩5㌔、往復10㌔のトレッキングで
訪れることにしました。
この場合も南北に走る道路は日当たりが良く雪なし
一方東西に走る道路の日陰は凍っているので
出来るだけ避けなければなりません。
また車道は重機が入るものの歩道の雪かきは
地域住民に任されているため行われていないこんな場所も
決して少なくはなくコケないよう注意が必要です。
早お昼を済ませ午前11時半過ぎに自宅を出発し
午後12時半の普通電車に乗車。
(乗車駅のホームには2分前でも人影はなし)
(10分間乗車し2駅目で下車。ここも人影なし)
結局、K君とは1時間半も近況報告を兼ねて雑談し
ほぼ同じルートで、でもダラダラした登り坂のため
かなり汗をかいて自宅に戻ったのは午後4時を回った頃でした
ちなみに歩行距離は11㌔、これに歩数が約1万7千歩も掛かったのは
積雪路は小股で歩くため歩幅が小さくなったためです。
歩くことは運動の基本、しばらくはまた
公共機関と組み合わせたトレッキングによって
楽しみながら体力の低下を防ぐことになりそうです