(車内にケータイ忘れたため当日の画像はありません)
【滑走距離】
1.山の駅に車を置いてシャトルバスで熊の湯1.3㎞×7本
2.バスで山の駅に戻りリゾートゴンドラで河原小屋へ降り
新しく設置されたブナ平ゴンドラ、さらに
東館ゴンドラをり継いで東館山頂へ
3.一ノ瀬ファミリーを滑り下り大勝軒で昼食
「もりメンマ」と噂の(きのこ)カレー
一ノ瀬ファミリー:1㎞×1本
4.焼額へ移動し3㎞×1本
5.一ノ瀬経由高天ヶ原へ行き1㎞×2本
6.最後の〆に河原小屋への東館ダウンヒル:4㎞×1本
7.ゴンドラで山の駅へ戻る
以上、移動を除いた
合計の中~上級バーンの滑走距離はおおよそ20㎞。
さすがに大腿四頭筋がパンパンになって
最後の方はコケないよう注意しながらの棒立ちの滑り。。。
今回入手した新たな情報は2つ、一つ目は山の駅から東館山山頂まで
3つのゴンドラを乗り継いで上がれるようになって夏の観光の
目玉になったと聞いていたブナ平のゴンドラ、そして二つ目は
孫娘が食べた大勝軒のカレーが、東京の何かの大会で
優勝したらと聞いていたようにやはりかなり
美味かったということ。
ちなみにこのゴンドラは立山山麓のスキー場から譲り受けた
中古という話でそれなりに"年代物"っぽかったです。
(HPより。1970年代フランス製らしい)
そして上級バーンも必死にそれなりに下りて来る
身長162㎝の中1になった孫娘、ジャケットは今風の花柄(中古)
デッドストックのネイビー新品パンツ、そして道具は私のお下がりの
サロモン青色ブーツ、2、3年前に手に入れておいた152㎝の中古板など
そのほとんど全てを子供用から大人用にレベルアップしての
デビューの滑りとなりました
ただリフト1日券料金においてこの中学生という位置付けは微妙で
志賀高原はシニアと同じ5100円、戸隠では小学生と同じ2500円。
今開催中の冬季五輪でも中3の15歳が大活躍しているのを見れば
ほぼ大人の扱いも分かるとは言え、13歳の中1は昨年まで
ランドセルを背負っていたのです。。。
その辺りからしたら扱いがスキー場によって
"てんで我々"なのも分からないではありませんね