保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

6th Skiing in 志賀高原・・・孫娘とのツアーで2つの発見

2022年02月20日 | 冬はもっぱらスキー三昧

(車内にケータイ忘れたため当日の画像はありません)

【滑走距離】

1.山の駅に車を置いてシャトルバスで熊の湯1.3㎞×7本
2.バスで山の駅に戻りリゾートゴンドラで河原小屋へ降り
新しく設置されたブナ平ゴンドラ、さらに
東館ゴンドラをり継いで東館山頂へ
3.一ノ瀬ファミリーを滑り下り大勝軒で昼食
「もりメンマ」と噂の(きのこ)カレー
一ノ瀬ファミリー:1㎞×1本
4.焼額へ移動し3㎞×1本
5.一ノ瀬経由高天ヶ原へ行き1㎞×2本
6.最後の〆に河原小屋への東館ダウンヒル:4㎞×1本
7.ゴンドラで山の駅へ戻る

以上、移動を除いた
合計の中~上級バーンの滑走距離はおおよそ20㎞。

さすがに大腿四頭筋がパンパンになって
最後の方はコケないよう注意しながらの棒立ちの滑り。。。

今回入手した新たな情報は2つ、一つ目は山の駅から東館山山頂まで
3つのゴンドラを乗り継いで上がれるようになって夏の観光の
目玉になったと聞いていたブナ平のゴンドラ、そして二つ目は
孫娘が食べた大勝軒のカレーが、東京の何かの大会で
優勝したらと聞いていたようにやはりかなり
美味かったということ。

ちなみにこのゴンドラは立山山麓のスキー場から譲り受けた
中古という話でそれなりに"年代物"っぽかったです。


(HPより。1970年代フランス製らしい)

そして上級バーンも必死にそれなりに下りて来る
身長162㎝の中1になった孫娘、ジャケットは今風の花柄(中古)
デッドストックのネイビー新品パンツ、そして道具は私のお下がりの
サロモン青色ブーツ、2、3年前に手に入れておいた152㎝の中古板など
そのほとんど全てを子供用から大人用にレベルアップしての
デビューの滑りとなりました

ただリフト1日券料金においてこの中学生という位置付けは微妙で
志賀高原はシニアと同じ5100円、戸隠では小学生と同じ2500円。

今開催中の冬季五輪でも中3の15歳が大活躍しているのを見れば
ほぼ大人の扱いも分かるとは言え、13歳の中1は昨年まで
ランドセルを背負っていたのです。。。

その辺りからしたら扱いがスキー場によって
"てんで我々"なのも分からないではありませんね

コメント
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