立て続きのおてんま仕事は、埼玉・東京・千葉・神奈川の
一都三県のお住いの30歳以上の方が参加できる
マスターズ競技大会での旗門員でした。
女子1クラス、男子(年齢別)2クラスでの
SL(回転)2連戦。
2日間とも視界が悪い小雪がベース、時々曇る天候のうえ風が強く
体感気温はゆうに氷点下5℃を下回っていたと思える中
朝9時から午後2時まで食後の一休みも取れない冷めた弁当の
昼食をはさんでの立ちっ放しは正直、相当キツかったです。
(グランプリコース・最大斜度28度・570m)
ブーツの中の靴下つま先の上下にミニカイロを貼っても
なお足の感覚がなくなってしまうのです。
直前のパラアルペンの4日間はほぼお昼には終了し、何よりも
良い天気に恵まれたので、その違いたるや
正に天国から一気に地獄の感じ。。。
1日の休日を挟んでまた3日間のおてんまが始まりますが
さて次はどんな"苦行"が待っているのでしょうか?
まずは初日の集合時間がなんと早朝6時15分つまり遅くも
4時には起きなければなりませんが
これでさえ、キツっ