中学生のころだろうか、日本でもエイズが騒がれ始めた。
当時はゲイ=エイズとの扱いを受けていた時代。
悪魔の病気、アメリカで流行っているホモがなる病気。
ホモなんて神の天罰を受けて変な病気になって当然などとされた。
中学生のとき、体育の着替えの最中で、俺がいないと思ったか俺への陰口を聞いた。
「エイズとかになるのって◎◎(俺の名前)とかやと思わん?」
俺がその場にいることに気がついた彼はあわてて誤魔化した「なんだいたんか~」・・・
まあ自分がゲイであることは中学生の自分も自覚していたが、受け入れてはいない頃だった。
それも、その彼は俺が心に想ってた人だったよね。
スポーツマンでアニメのヒーローキャラみたいでね、かっこよかったんだ。
彼からの発言にショックを覚えて俺は言葉を発することも出来なかった。
俺はこういう十字架を背負った生き方をしていくんだ?なんて
ズドーンとくる出来事だった。
このようにゲイ=エイズというレッテルを張られた時代があったことからHIVは俺たちゲイにとって立ち向かうべき天敵となっていったと思う。
ゲイ=エイズ説の流布は陰謀であったことは後に明らかになっている。
どうしても払拭させる必要がある問題だと思う。
今は誰でもが感染する病気とされ、またHIV感染者への差別も問題視されたこともあり、エイズ=ゲイなどと言うことは無くなった。
しかし、ヘテロの感染も大変に広がっているとはいえ今なおゲイの感染率は異常に高い。
数値的には明らかに異性愛者に比べてゲイ同士で感染する可能性は高いのだ。
お年寄りの中には未だにゲイの病気と思っている人もいるだろう。HIVは隠れゲイがヘテロ社会に撒き散らしたんだと本気で言っていた。
確かに悪魔の一滴は不幸にもゲイのコミニティに落ちた。
当時セイファーセックスの方法も知らず謳歌していたゲイ社会にあっという間に広がった。
なぜゲイの中で広がったのか、理由は分かってきている。
最近取り上げられている理由がゲイのコミニティが狭く密接につながっている点だ。
「彼氏は元彼の彼氏」なんてことがよくある世界。皆心当たりがあると思う。
だから感染もあっという間に広がるのだ。
狭いコミニティであるならば、それを逆手にとって情報を皆で確認しあえばいい!
そうすれば、俺たちの仲間のうちで密接にセイファーセックスの情報を共有しあって、いずれ俺たちゲイの病気ではなくなったと言えるような時代にだって出来るはずだ。
俺は一夜限りの相手でも、付き合った人にはなるたけHIV予防の話をするように心がけてみている。
早く知るか知らないかで命取りだからだ。
過去付き合った人の多くでは、ただ恐ろしがっていただけで、遊んでない人とエッチすれば大丈夫という人もいた。
また、20代前半以下の奴では、ほとんど意識が無い人が多かった。
生のアナルセックス、中出し、精液口受け、飲み込みなど最高に危険なセックスを無邪気にしている。
学校では教えてくれない。命のかかった重要な問題なのに、今となってもまだまだ無知が多すぎる。
セックスしなきゃいい!?なワケないよね。
俺もエッチ大好きだし、そんな意味の無いことは言いっこなしだよ。
ただし、セックスってものはリスクはつきものだ。他人と交わるのだから。
例えば風邪引いている奴とキスすればうつるよね。
ことの大小は別としてHIV以外でも他の性感染症になることもいっぱいあるから、詳しくはネットで調べて欲しい。
各自、自分の人生の責任が取れる範囲でセックスを楽しんで欲しいと思う。
セイファーにすればいいんだから。
次の行為だけは絶対に自殺行為!せめてこれだけはやめよう
・相手の精液を飲む
・相手がいくとき口で受ける
・ゴムなしでアナルセックスをする(立ち受け共に超危険行為)
・アナルで中出しされる
見た目健康そうだから大丈夫だろう、なんてことはまったく判断にならない。
HIVの発症には時間がかかる、検査をしていない人は怪しいと思ったほうがいい。
実は感染しているのに自分は違う、感染していないと思って普通に生活し、セックスしているだけだ。
把握されているだけでも先進国では群を抜く感染率、検査に行かないと分からないのだから実際はとんでもない数だと思う。発症してから病院にかかる人も多いとか。
誰が感染者などと考えるのではなく、すぐ近くに存在しているという危機意識で、どんな相手でも自分を守る為にゴムを使わければならない!
また自分が感染源とならないようにゴムをつける、また、出会う相手に友達に一人でも多くの人に教えてあげてほしい。
異性愛者の場合も同じ、愛してるから生でOK~なんてやってたら、妊娠の問題以上に命がかかった問題となるぞ!
当時はゲイ=エイズとの扱いを受けていた時代。
悪魔の病気、アメリカで流行っているホモがなる病気。
ホモなんて神の天罰を受けて変な病気になって当然などとされた。
中学生のとき、体育の着替えの最中で、俺がいないと思ったか俺への陰口を聞いた。
「エイズとかになるのって◎◎(俺の名前)とかやと思わん?」
俺がその場にいることに気がついた彼はあわてて誤魔化した「なんだいたんか~」・・・
まあ自分がゲイであることは中学生の自分も自覚していたが、受け入れてはいない頃だった。
それも、その彼は俺が心に想ってた人だったよね。
スポーツマンでアニメのヒーローキャラみたいでね、かっこよかったんだ。
彼からの発言にショックを覚えて俺は言葉を発することも出来なかった。
俺はこういう十字架を背負った生き方をしていくんだ?なんて
ズドーンとくる出来事だった。
このようにゲイ=エイズというレッテルを張られた時代があったことからHIVは俺たちゲイにとって立ち向かうべき天敵となっていったと思う。
ゲイ=エイズ説の流布は陰謀であったことは後に明らかになっている。
どうしても払拭させる必要がある問題だと思う。
今は誰でもが感染する病気とされ、またHIV感染者への差別も問題視されたこともあり、エイズ=ゲイなどと言うことは無くなった。
しかし、ヘテロの感染も大変に広がっているとはいえ今なおゲイの感染率は異常に高い。
数値的には明らかに異性愛者に比べてゲイ同士で感染する可能性は高いのだ。
お年寄りの中には未だにゲイの病気と思っている人もいるだろう。HIVは隠れゲイがヘテロ社会に撒き散らしたんだと本気で言っていた。
確かに悪魔の一滴は不幸にもゲイのコミニティに落ちた。
当時セイファーセックスの方法も知らず謳歌していたゲイ社会にあっという間に広がった。
なぜゲイの中で広がったのか、理由は分かってきている。
最近取り上げられている理由がゲイのコミニティが狭く密接につながっている点だ。
「彼氏は元彼の彼氏」なんてことがよくある世界。皆心当たりがあると思う。
だから感染もあっという間に広がるのだ。
狭いコミニティであるならば、それを逆手にとって情報を皆で確認しあえばいい!
そうすれば、俺たちの仲間のうちで密接にセイファーセックスの情報を共有しあって、いずれ俺たちゲイの病気ではなくなったと言えるような時代にだって出来るはずだ。
俺は一夜限りの相手でも、付き合った人にはなるたけHIV予防の話をするように心がけてみている。
早く知るか知らないかで命取りだからだ。
過去付き合った人の多くでは、ただ恐ろしがっていただけで、遊んでない人とエッチすれば大丈夫という人もいた。
また、20代前半以下の奴では、ほとんど意識が無い人が多かった。
生のアナルセックス、中出し、精液口受け、飲み込みなど最高に危険なセックスを無邪気にしている。
学校では教えてくれない。命のかかった重要な問題なのに、今となってもまだまだ無知が多すぎる。
セックスしなきゃいい!?なワケないよね。
俺もエッチ大好きだし、そんな意味の無いことは言いっこなしだよ。
ただし、セックスってものはリスクはつきものだ。他人と交わるのだから。
例えば風邪引いている奴とキスすればうつるよね。
ことの大小は別としてHIV以外でも他の性感染症になることもいっぱいあるから、詳しくはネットで調べて欲しい。
各自、自分の人生の責任が取れる範囲でセックスを楽しんで欲しいと思う。
セイファーにすればいいんだから。
次の行為だけは絶対に自殺行為!せめてこれだけはやめよう
・相手の精液を飲む
・相手がいくとき口で受ける
・ゴムなしでアナルセックスをする(立ち受け共に超危険行為)
・アナルで中出しされる
見た目健康そうだから大丈夫だろう、なんてことはまったく判断にならない。
HIVの発症には時間がかかる、検査をしていない人は怪しいと思ったほうがいい。
実は感染しているのに自分は違う、感染していないと思って普通に生活し、セックスしているだけだ。
把握されているだけでも先進国では群を抜く感染率、検査に行かないと分からないのだから実際はとんでもない数だと思う。発症してから病院にかかる人も多いとか。
誰が感染者などと考えるのではなく、すぐ近くに存在しているという危機意識で、どんな相手でも自分を守る為にゴムを使わければならない!
また自分が感染源とならないようにゴムをつける、また、出会う相手に友達に一人でも多くの人に教えてあげてほしい。
異性愛者の場合も同じ、愛してるから生でOK~なんてやってたら、妊娠の問題以上に命がかかった問題となるぞ!