新聞セールスとの駆け引き

地元の愛媛新聞はまったく購読契約においてサービスをしないところだ。

購読率6割強？も占有してるから強気なのと、その横綱紙が他紙と一緒になってサービス合戦をすると大変なことになるからやめているらしい。

俺もしばらく地元新聞を頼んでいたのだが、勤め先で殆ど読んで帰ってたし
せっかく読むなら違うものを読んだ方が視野も広がるなと思って大手の新聞に半年前に変えた。

チラシの数が少ないとか、地元情報が少ないとか不安はあったけれど、
チラシも十分入っているし大した問題ではなかった。

それに景品勧誘の良い悪いは別として、サービス内容がすごいことになった。

今回、半年契約が終わるにあたって継続の話し合いをさせてもらったのだが、
他の購読者から聞いていた景品内容が凄まじかったので、俺ももっと良くしてもらおうと企んで望んだ。

そして交渉巧みに話し込んで、２年契約にすることで商品券1.6万円分と温泉無料券（松山市内の温泉数件で使える500円前後の価値があるチケット）を毎月４枚！！貰えることになった。

知り合いはもっと貰ってるそうなのだが、まあ俺の想定してた落としどころに話がついたので満足。

なんてヤネコイ客だろうねえ、ごめんね営業さ～ん
と労いながらも貰う物はもらっちゃった。

しかしこの商品券と温泉券を金額換算すると約2700円もバックしてくれることになる。
月額購読料は3000円だから殆ど戻ってくることに！
どうしてこんなことが出来るのだろうか？と思うけど。
皆さんは何か貰えたりしてますか？

相手を見てこのバックする内容は変えてる訳やろ？
怪しいもんだよね。

けど家計としては大助かりだ。
温泉は大好きで良くいくからなあ、
これで毎月金をかけないで遊ぶ方法が手に入ったぞお！！？
って慎ましい楽しみだけど・・
彼と一緒に毎月温泉めぐりってのも結構幸せだ～