思い出に浸る間も無くバタバタと葬儀一連の流れに翻弄された数日だった。
今日から出勤したが、結構疲れている。
理解を超える風習や費用、お祖母さんの希望であもあるからしっかりやってあげたが、
自分のときはこんなことはしてもらいたくないな、とか様々に思いながら、一緒に過ごせた妹と話しあっていた。
お寺さんに戒名やら何やらで60万以上!!すんごいね。
坊主丸儲けとはこのことか!愕然
身内も集まって見送ってくれるとはいえ接待しなきゃいけないし、
その人たちも食べてばっかだし、
来てる方も無理して時間合わせて義理で来てくれてるんだろうし・・
何やってんだか。
妹といろいろ話してたら、妹が俺の老後の面倒や骨を拾ってくれるらしい。
妹が結婚し家庭を持ったらどうなるかわからんぞ(笑)と言ったけど、
なんかありがたい事だなあとしみじみ。
妹は東京で仕事をして頑張っている。
おばあさんが倒れたときに数日休みを取って帰ってくれ、看病もよくしてくれた。
舞い戻って数日で訃報を聞くことになり、その日に帰ってきてくれた。
離れていると何かあったときはこうやって大変だけど、
存分に東京生活を楽しんで自分の生き方を切り開いていってほしいと常々思っている。
俺の彼氏のことや、ここ数日のことなんかもいろいろ話して聞かせた。
「私にはまだ彼氏を逢せてもらって無いじゃんか~」と笑って言ってくれた。
彼氏の写真を見せて自慢しておいたりね。
奥手な子で東京にはいい男がいっぱいいるだろうに見つけられてないらしい。
俺に言わせればもったいない限りだけど(笑)
恋愛の素敵さも楽しんで経験して欲しいなあ、と純粋に思う。
別に早く結婚して納まれとか、そんなことは一切思わないが(言える立場にも無いけど)実際恋愛ってとても素敵なことじゃん?
見つからないなら俺の面倒見てもらおうかな?いやいや・・
恋愛なんて計算ずくじゃないからね。
まあ突然に雷が落ちるのだろうし、そのうち家族よりも大切な人が見つかるのさ。
帰るたびに大人びていく妹を見て、ひそかに驚きながらも俺はとっても誇らしく頼もしく思っているんだ。
地元にいながら俺は十分バテテいるのに、東京に戻って体を壊さないのかな?
今日から出勤したが、結構疲れている。
理解を超える風習や費用、お祖母さんの希望であもあるからしっかりやってあげたが、
自分のときはこんなことはしてもらいたくないな、とか様々に思いながら、一緒に過ごせた妹と話しあっていた。
お寺さんに戒名やら何やらで60万以上!!すんごいね。
坊主丸儲けとはこのことか!愕然
身内も集まって見送ってくれるとはいえ接待しなきゃいけないし、
その人たちも食べてばっかだし、
来てる方も無理して時間合わせて義理で来てくれてるんだろうし・・
何やってんだか。
妹といろいろ話してたら、妹が俺の老後の面倒や骨を拾ってくれるらしい。
妹が結婚し家庭を持ったらどうなるかわからんぞ(笑)と言ったけど、
なんかありがたい事だなあとしみじみ。
妹は東京で仕事をして頑張っている。
おばあさんが倒れたときに数日休みを取って帰ってくれ、看病もよくしてくれた。
舞い戻って数日で訃報を聞くことになり、その日に帰ってきてくれた。
離れていると何かあったときはこうやって大変だけど、
存分に東京生活を楽しんで自分の生き方を切り開いていってほしいと常々思っている。
俺の彼氏のことや、ここ数日のことなんかもいろいろ話して聞かせた。
「私にはまだ彼氏を逢せてもらって無いじゃんか~」と笑って言ってくれた。
彼氏の写真を見せて自慢しておいたりね。
奥手な子で東京にはいい男がいっぱいいるだろうに見つけられてないらしい。
俺に言わせればもったいない限りだけど(笑)
恋愛の素敵さも楽しんで経験して欲しいなあ、と純粋に思う。
別に早く結婚して納まれとか、そんなことは一切思わないが(言える立場にも無いけど)実際恋愛ってとても素敵なことじゃん?
見つからないなら俺の面倒見てもらおうかな?いやいや・・
恋愛なんて計算ずくじゃないからね。
まあ突然に雷が落ちるのだろうし、そのうち家族よりも大切な人が見つかるのさ。
帰るたびに大人びていく妹を見て、ひそかに驚きながらも俺はとっても誇らしく頼もしく思っているんだ。
地元にいながら俺は十分バテテいるのに、東京に戻って体を壊さないのかな?