ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

彼氏くんの禁煙(あれから・・)

2006-08-30 00:11:28 | Weblog
二コレットガムで禁煙に挑戦していた彼氏くんですが、
ガムの不味さと喉が痛くなるのがきつくて挫折!

7月末からは病院に行ってニコチンパッチに変えて挑戦中です。

ニコチンパッチでも禁煙外来で保険適用できるようになったので、
安く利用できるようになりました。

健常者3割負担でも、2ヶ月フルコースで数千円で済むので
非常に挑戦しやすい。二コレットガムより安いのです。

ただ、保険適用してくれる医療機関がまだ少ないのが難点。

保険適用の指定医療機関になったところは大人気みたいですねー。

最初の1ヶ月は直径8cmくらいのニコチンパッチを張り続けます。
痒みがあるのが嫌だったみたいですが、ガムに比べてラクチン!
シールのおかげでニコチン切れの禁断症状はモノノミゴトになかった。

強烈なニコチンが供給されたようです。

この1ヶ月ね、俺から見た印象は物腰も柔らかく穏やかになったようなんだよね。

なんとなく変化を感じる!

それでも口寂しい感じがタバコへの誘うらしいですが、
禁断症状を抑えられた分、耐えられたようです。

俺は彼が忘れず貼っているか毎晩シールのチェックをしてね。
張り忘れている時は、ちょっと様子が違うんだよ(笑) 

この数日前から第2ステップ、シールが直径5cmくらいに小さくなりました。

ちょうど学校が始まった頃で、時期的にはちょっと危険な時だったな~。
ストレスを感じたのとニコチンの供給が少なくなったことの影響で、
少し欲求が出てきたようでした。

小さくするのは数日後にした方がよかったかな~。

この5cmで2週間、そして3cmに小さくなって2週間、それで終了。
後はシールなしで耐えられたら完了!

あと1ヶ月程度でニコチン中毒が洗浄?されるならいいけどなー。

ニコチン切れの禁断症状は本人の意思で押さえ込めるものではないことは
よく分かったから。こういうのに頼ったほうがいいよ。

今回の挑戦に失敗したら、もう手が無い。
再度診察受けようにも1年は空けないと保険適用にならないらしい。

がんばれー!
コメント
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