ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

【うちの猫】名前の由来

2023-08-12 19:00:00 | うちの猫が可愛すぎる

飼い主が言うのも何ですが、うちの猫、めちゃイケメン猫でして、どちらかと言うと洋風の顔立ちだと思うのだけど、名前が思いっきり純和風の『周平』(^^;

名前を呼んだ後、ときどき自分でもクスッとするくらい。

由来はと言いますと、思い起こせば10年前(周平と出会う前)、主が突然、YouTubeで見た西城秀樹さんにドハマりしまして。(今も継続中)

秀樹さんが出演していた昭和の人気ドラマ『寺内貫太郎一家』での役名にあやかったわけでして。

子猫ちゃんの頃も可愛かったのが、成長するにつれイケメン度が増し増しで、本気で秀樹さんに似てるんじゃないかとまで思う始末でして。(^^;

人間と猫が似ているなんて完全に親バカなのだけど、優しい友人たちは似てると言ってくれる。

ということで、何となく似ている(と勝手に思っている)雰囲気の写真がこちら。

カッコいい・・・。

 

これからも、土曜日に周平関連の記事を投稿していこうかな。


(ふり返り)2023年7月9日(日) 13:00~13:45 #5

2023-08-11 19:00:00 | レッスンの記録

◆クリップボードに、この日、やりたい曲、確認事項、ポイント等を付箋で貼って持参。

「瑠璃色の地球」・・・発表会までの進め方・計画

「メヌエット」

「チェルニー 100番」No.1・・・重音のつなげ方

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まずは、期限のあるものから

「瑠璃色の地球」

◆進め方・計画
 7月終わりまで:譜読み
 8月:抑揚、強弱
 9月:仕上げ

◆ひとまず合わせて弾いてみる。
 難しい。。
 1台のピアノから自分が弾く音以外の音が鳴るだけで圧倒される。
 たまに手がぶつかってビビる。

 その上で、音のタイミングを合わせることが至難の業。。

◆指導事項 []付き文字:リハーサルマーク
[イントロ]
・2段目:クレシェンド~クレシェンド~次、大きく~最後、小さく・・・【動画あり】

[A]
・指づかい、変更

・2段目①:腕を上げながら、最後は置くように。

[B]
・左手の和音:親指が出すぎない。肘を使って、横に逃がすように。

・3段目②右手:出だし、軽く・・・【動画あり】

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「メヌエット」

ミスするのは、指が生きていないから。鍵盤を触ってから弾いている。←初めて言われた。鍵盤は、触ってから弾くものと思っていた。。

バロックや古典期の曲は、チェンバロのような楽器で弾いていたので、指を上げて、上で次の音を準備して弾く。・・・【動画あり】

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「チェルニー 100番」No.1

重音のつなげ方:つながらないのは小指が短いため。短い小指と鍵盤の面を合わせるように、少し傾けるようにする。・・・【動画あり】

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◆所感
連弾は難しいし、「メヌエット」は時代によって奏法が違うらしいし、新しい学びに燃えてくる🔥

100均のクリップボードに書いたレッスンメニューが良い感じ。”本日のお品書き”風にピアノの上に置くと、先生も見やすそう。(^-^)

 

◇事務連絡
次回、発表会の参加費。(実は締め切りを過ぎているとのこと。(^^;)

 

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周平アルバムから。(=^x^=)

連弾の練習をしようと椅子の右に寄って座ると、空いた左に乗ってくる♡

 


レッスン時の小物入れ

2023-08-10 19:00:00 | グッズあれこれ

ひとつ前の記事で書いた小物トレーのこと。

レッスンのとき、小物が多くて。
腕時計、スマホ、筆記用具、消しゴム、付箋紙、ノート、ウェットティッシュ etc.

以前はアップライトでのレッスンだったので屋根の上に乗せていたけど、グランドピアノではそうもいかず、まとめておくためのトレーを買ってみた。
留め具を外せばフラットになってレッスンバッグに入るし、予想以上に良い感じ。

けど、似た商品のレビューをいくつか見てみたら、100均にもあるとのこと。。(^^;
まぁ、気に入っているので良しとしよう。。

 


(ふり返り)2023年6月25日(日) 13:00~13:45 #4

2023-08-09 19:00:00 | レッスンの記録

いやぁ、ちょっと、あまりに密度が濃いレッスンで感嘆の日。
(レッスンノートも2日がかり)

◆話したかったこと、確認事項等

1. 9月の大人発表会
ソロではなく、先生と連弾したいというと快諾。
曲は、「瑠璃色の地球」《ぷりんと楽譜より》

初見でサラッと弾いてくださって、凄いわ。。
しかも、選曲が良いと。嬉しい♡

2ヶ月あれば弾けると思うとのことなので、頑張る♬

どうすれば、初見、譜読みが速くなるか質問すると、先生は子どもの頃、その辺にある楽譜を弾きまくっていたとのこと。
「やっぱり、数をこなすことが大事なんですね」という流れで、テキストの話へ。

2. テキスト
☆「4期のピアノ名曲集」①バイエル程度
「レガートや手首の使い方を基礎・初歩から学びたい」と言うと、それが大事だと。。

音楽史が好きというのも、共感しまくり。。
時代や国が違っても楽譜があれば弾けるというのは凄いこと。

クラシックは楽譜が大事。ソルフェージュも。。

というところで、ソルフェージュのテキスト登場。(^^;
「ぜひ、やっていきましょう!」と。嬉しい♡

☆「チェルニー100番」
「基礎をしっかりやりたい。意外ときれいな曲、可愛らしい曲が多い」と言うと、「その通り! やっていきましょう♪」と。

3. 和声学
和声学も学びたくて、図書館から借りた「はじめての和声学」という本をお見せすると、「楽典を学んだ方が良いのでは?」とのことで本を2冊、ご紹介いただいた。

 ①定番の黄色い「楽典」
 ②茶色い「新楽典」 ←詳しくて使いやすいと。

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「メヌエット」

楽曲分析、大事。強弱やフレージングに繋がる。

(私が楽譜に書き込んだ)、最初のイ短調 a moll はOK。
次、[9]からハ長調 C dur 。[17]でイ短調 a moll に戻る。
つまり、ゴールが3つある。

イ短調⇔ハ長調は、平行調。

[1][2] 質問があって → [3][4] それに対する応答

[6] ソに♯がついているのは、和声短音階だから。(短音階、ちょうど、ハノンでやってる!)
テヌート気味に粘るように弾く。

[9]~ 左手、5度、下がっていく。右手も5度。3つ進んで止まる。・・・【動画あり】

ヘミオラ”とは、、、
大きな3拍。[6]だったら、1拍と3拍を出す。[14]も[22]も。

曲の終わりは、ためるように。

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「You Raise Me Up」

[11]~ 左手、2番目と3番目のつなぎ、粘る。すぐ離さない。
 手首を先に持っていく。すると、残せる。・・・【動画あり】

[6] 右手は下から使う。全部、下から。

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◆所感
盛りだくさんになってきたので、付箋紙に曲のタイトルや "to do" を書いて、レッスンの最初に先生と相談して、順番や時間配分を決めると良いかも。

この日は、小物(腕時計、スマホ、付箋、ペン、ノート etc. )を置くトレーを持って行ったら、良い感じだった。日々改善

 

※楽譜、本、グッズ等は、追々、記事にしていく予定です。

 

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周平アルバムから。(=^x^=)

ダンボール、大好き♡


(ふり返り)2023年6月18日(日) 13:00~13:30 #3

2023-08-08 19:00:00 | レッスンの記録

◆発表会について
過日、子ども達の発表会があったけど、大人の発表会が9月にあるとのこと。
 出演者数:20名程度
 持ち時間:5分程度
 選曲:好きな曲で。先生との連弾も可

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「You Raise Me Up」

[11] 3拍目は置くだけ。
メロディに入るところは鍵盤を押すスピートをゆっくりクレシェンド・・・【動画あり】

[12]~ 右手と左手のバランス・・・【動画あり】
 右手:体重を乗せながら。軽くならないように。
 左手:軽く

◆左手について
左手だけで弾いたときに、どう聴こえるか。右手は口で歌ってみる。

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◆反省事項
子ども達の発表会を観に行ったら、発表会のことが気になって肝心の曲の練習が疎かになっていた。指導された手首を柔らかく使うこと等、ちゃんとやろう。

◆今までとこれからのこと
前の先生のところを、先月、辞めた詳細を話した。私がやりたいこと、なりたい姿は、ジャズではなく、ピアノをきれいに弾くこと。どちらかと言えばクラシック。今の先生は、バッハが向いてそうと。。私も、バッハ、大好き♪

次回、これから弾きたいテキストのこと等、相談してみよう。

 

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周平アルバムから。(=^x^=)

何かを訴える眼差し。。


本「こどもの演奏能力を飛躍させるレッスン・メソッド」

2023-08-07 19:00:00 | 本とか雑誌とか

体験レッスンで手首を下げたり、回したりして使うように言われたのだけど(体験レッスン記事の②)、それまで本やYouTube等で見聞きしていた、「手首を下げないように」とか「手首で拍を取らないように」といった言葉が頭にあったので、どうにもモヤモヤして。。

そしたら、この本に書いてあるではないですか。

p.24より引用

これは、もっと上達していったときにカン違いの元になります。本来、手首は打鍵のために支えるという役割だけでなく、状況によっては手首をあえて運動させて(使って)音に表情をつけることも大切な役割です。表現を深める段階になったときに、”決して手首で拍を取ってはならない”という根強い考えがあると、それを取り去るのにはとても苦労します。

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独学期間が長かったということもあって、ピアノ関連の本は読んできた方だと思う。
この手のピアノの先生向けの本をいくつか読んで分かったのは、大人の学習者にも役立つということ。
先生がどのようなことに気を付けて教えているのかをうかがい知ることができるから。

ただ、モヤモヤは解消しつつも、あまり耳学問だけに偏るのも良くないなと思ったのが、今回の教訓。
本や動画はあくまで一般論だったり、一つの考え方だったりするので、個々人の
習熟度や手の形や個性や曲調等々に応じて指導してくださる先生の意見、大事なのね。。

その上で、自分で考えることも。。


(ふり返り)2023年5月28日(日) 13:00~13:45 #2

2023-08-06 19:00:00 | レッスンの記録

今日は普通にレッスン日で今日のことも書きたいのだけど、アーカイブの時系列が崩れてしまうので、ふり返り記事を。

◆ハノンについて
できればやった方が良い。先生はハノンとチェルニーをガチでやってきた。ハノン or チェルニー、どちらかでも良いと思う。

久しぶりにスケール(ハ長調 ♩=76)弾いてみたところ、、、
⇒軽く弾くのではなく、鍵盤を下まで下ろして木のぶつかる音を耳で感じながら弾く。

先生がやってきた練習順は、例えばp.60だと、以下①~④で1セット
 ①ハ長調 スケール カデンツまで
 ②ハ長調 アルペジオ
 ③イ短調 和声短音階スケール カデンツ弾かずに
  イ短調 旋律短音階スケール カデンツまで
 ④イ短調 アルペジオ

スケールをやると、ハーモニー感の勉強になる。

カデンツまで大事に(Ⅱ7⇒Ⅰ⇒Ⅴ7⇒Ⅰ)

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「You Raise Me Up」

手首、下から持ち上げるように柔らかく使う。

呼吸を大事に

[6] 右手の指づかい変更

[8] 1音ずつペダル。素早く・・・【動画あり】

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◆ピアノ全般
・きれいに繋がって聴こえるレガートが大事。
・聴き取る耳も重要

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◆所感
レッスン時、動画をいつでも撮って良いとおっしゃってくださるのが本当にありがたい。

◇記事編集時の所感
早めにふり返り記事、終わらせなきゃ。(^^;

 

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周平アルバムから。(=^x^=)

暑くて、ご機嫌ななめ。(^^;

 


【うちの猫】ご紹介

2023-08-05 19:00:00 | うちの猫が可愛すぎる

最初の記事から登場した、うちの猫。(=^x^=)

改めまして、ご紹介です。

名前:周平

性別:♂

猫種:マンチカン

生年月日:2015年3月5日

性格:優しくて、ビビりで、マイペースで、甘えん坊

特技:サイレントニャー

理解している言葉:「ごはん」「おやつ」「パウチ」「遊ぶ?」「しゅうへい」「しゅうちゃん」

 

とにかく、毎日、感謝でいっぱい。

 懐いてくれて ありがとう

 一緒にいてくれて ありがとう

 うちに来てくれて ありがとう

 出会ってくれて ありがとう

 生まれてきてくれて ありがとう

これからも、ずっと仲良くいようね♡


(ふり返り)2023年5月14日(日) 13:00~13:30 #1

2023-08-04 20:30:00 | レッスンの記録

「You Raise Me Up」

◆指導事項等([]付き数字は小節番号)
体験レッスン時、冒頭、手首を下げて響かせると言われたが、pp(ピアニッシモ)と書かれていることが気になり・・・。
⇒遠鳴りするピアニッシモで響かせるとのこと。

[1][2] 1音ごとに鍵盤から手を上げて離す。2の指を鍵盤の奥に。

[3] 左手”回してポン”。のびやかに。

[5] 左手がうまく聞こえるポイント

[7] 指づかい。右手の内声は全部1の指で。内声と低音だけ弾いて練習

指づかいが何より大事。手に合った最適な指づかいで。

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◆所感等
初めて教わることばかりで、いろいろ新鮮。勉強になることばかり。。

◆次回に向けて
・練習メニューの立て方を相談したい。
・ハノン等の基礎練習はどのように、どのくらいすれば良いか。
・他、おすすめの教材等があれば。。

 

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本日の愛猫写真。(=^x^=)


本「目からウロコのピアノ脱力法」

2023-08-03 21:00:00 | 本とか雑誌とか

一つ前の記事で書いた①指づかいについて。

「You Raise Me Up」の出だし、右手レラレを、私は135で弾いていたのだけど、125の方が良いと。

若干、弾きにくいなぁと思いながら125で練習するかたわら、たまたま自宅にあった本をパラパラめくっていると、なんと!

”手の中心は2の指”との記述があるではないですか。

私、ずっと、3の指が中心だと思っていたのです。。

で、2の指が中心と意識してみると、125の指づかいがしっくり来る。

まさに、本のタイトルどおり、”目からウロコ”。

 

購入した当時はサラッと目を通しただけのこの本、改めて熟読したのでありました。