「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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演奏者として自分で弾く事と、
レッスンで生徒さんを指導する事は、
「同じ能力」ではなく、
むしろ「違う能力」が求められかもしれません・・!
それは「名選手/必ずしも名監督とはならず」の
言葉もありますね。
「何かわからないけれど弾けてしまう」
・・・自分のついた先生やピアニストから、
こんなことばを良く聴きました。
本当にこの様な事はあるんです!
一万回練習しても出来ない自分が居ても、
たった一回の練習でも出来る人はいるんです。
特に「自己表現の芸術分野」では、これが現実です!!
ただここで、「指導者」」としてはどうでしょうか?
スポーツの解説者や指導者の対談や本などからも、
「指導法」の勉強をしていますが、
やはり「出来なかった事」が多い人や、
挫折や別の仕事につきながら継続をした人の方が、
教える「引き出し」が多い様に感じています。
◆ここからは過去ログから、そのまま再投稿致します。
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先日の某民放の番組で「今でしょ」の林先生と、
駅伝で驚異的な伸びを実証している青山学院の原監督が
視聴者からの質問にコメントするコーナーがありました。
その中でこんな質問が。
・・・「やってもやっても結果がでない生徒への対応は?」
◆林先生の回答:
・・・今の事より、
もっと向いている方向(ジャンル)を進める。
◆原監督の回答:
・・・期間を設けて先ず必死にさせてみる。
それでもだめなら、
「だめである事」を認めさせる事の大切さ。
どんな指導者に巡り合えるか?
生徒さんや親御さんにとっては、
将来にわたって影響を受けますね・・?
その為にも生徒さん1人1人の[違い]を良く理解し、
その「違い」に、
「どの様に対応したら良いのか?」をつねに考え、
アプローチの方法を工夫する事を常に忘れず、
恐がらずに実践中です!
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指導する現状も、生徒さんも常に「変化」して行きます。
その為には使える媒体は何でも使い、
自分自身にも「新しい情報」をインプットする努力を、
継続して行きたいと思っています!
^^^^^ Take it easy ^^^^^^^^^^^
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