「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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小学4年生になったＳ君。
呑み込みも早く、自分の力で確実に吸収して
レッスンをこなしてくれます！
それでも音も増え、
何よりも「リズムの複雑さ」が、今の課題です。
レッスンが進むと、
「１拍＝１つの〇の中に」入る音は分かっても、
「その1拍中での割り振り」の計算が出来ないと、
リズムにならないのです！
◆例えば、手書き楽譜の「オー・シャンゼリゼ」から。
あの有名な、フランスのシャンソンです！
そのリズムはこの様になっています↓
この太字になっているこのリズム↓
このリズムは、
「頭の理解」と「耳での聴き取り」と「体のタイミング」。
この３要素を融合させるには、とても難しいリズムなのです。
ピアノを弾く時のリズムとは、
１小節（１つづつのお部屋）に・１拍づつ進んで行く感覚が、
リズムなのです。
ですので、ただこの様に音符の長さの
「計算だけ」しても、リズムは創れないのです↓
リズムは下の様に、１拍づつ進んで行く事が、
頭と体で「一体」となる事が求められます↓
勿論、それに「音を聴く＝耳のちから」もです！
この「変拍子」を対面レッスン」だけではなく、
「オンライン・レッスン」時でも生徒さんに分かりやすく
伝えるのか？
指導者の創意工夫や力量が試されます！！
◆オー・シャンゼリゼ
。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。
◆◆お子様/ご両親/恋人へ/ご自分へのプレゼントに、
一生の財産になる「ピアノレッスン」を◆◆
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