埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

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【ワンポイント】ウィリアム・テル序曲/手書き楽譜への思い!

2022-03-20 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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手書き楽譜」の大切さ&それに込める「思い」を、

継続して書いています。

 

何よりも小さい時から

音楽の「楽しい中」にも「本物」の音楽を、

 

自分で考え・弾き・聴く。

この「チャンス」を手にしてほしいからです💛

 

 

レッスンも進んで行くとそれぞれのポイントで,

必ずぶつかる難しさの壁」があります。

 

 

 

 

今回は「リズム」と「指番号」の難しさです↓

 

ロッシーニ作曲:オペラ「ウィリアム・テル」序曲から。

 

 

 

★一番最初に「♯=シャープ」が2つついています。

これは「調号」と言い、

 

この曲全部の「ファとドの音に♯」をつける意味です。

 

 

 

★次はリズム計算です。

下記は曲の最後の部分です↓

 

1小節(1つづつの部屋)の中に4拍入るリズムの曲です。

が、一番最後の部屋には「3拍半」しかなく

 

「1/2拍」足りませんね!(本来は4拍必要)

 

 

そして下記は一番最初の部屋です↓

最後の部屋で不足していた「1/2拍」と、

 

最初の部屋にある「1/2拍」を足すと、

本来の「4拍」になる計算の方法です。

 

これを「弱起=じゃっき」と言います。

 

 

 

★更に、同じ音が多く使われています↓

 

音符が「同じ場所」にたくさん書かれているのが

分かりますか?

 

これを弾くには「指の番号」を常に変えながら弾く、

練習が必要になります。

 

 

 

 

ピアノは「打楽器」の為、

鍵盤が上がって来ないと音が出ないのです。

 

その為ピアノで「同じ音を弾く時」の

「指番号の工夫」が常時求められます!

 

 

 

◆ロッシーニ:オペラ「ウィリアム・テル」序曲から

 

 

レッスンが進むと「新しい手書き楽譜」がもらえる!!

こんな小さな工夫の中にも

 

「レッスンへの思い」が込められています💛

。。。。。Good  Luck ! 。。。。。。。。。

 

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