「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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学校も休みに入りました。
桜も一斉に満開で桜のトンネルを歩く人々が
「平和の象徴」の様に感じます!
2022春の選抜も地元「浦和学院」と
「国学院久我山」が「準決勝」に進み熱戦を進行中です!
コロナ禍やウクライナ戦争での
閉塞感を吹き飛ばす様に、
どの方もゆっくりと、
桜の1つ1つを愛しむ様に味わって歩かれています。
レッスンも「対面レッスン」の回数を
その時々のコロナ情報に合わせ、
調整しながらの進行中です!
「オンラインレッスン」と「対面レッスン」との
”それぞれのメリット”がありますので、
それを上手く取り入れながらの継続です!
Y君も進むにつれ、左手が難しくなっています。
ピアノは「両手」でそれぞれ違う事を
「同時進行」させて行く楽器ですので、
楽器の中でもとても難しい楽器なのです!
ましてや、
右はト音記号で読み・左手はヘ音記号で読む。
正に「違う事を同時並行」する典型です^^;
特に左手の音が”圧倒的に多く”なる頃には、
弾く前に「音の分析=アナリーゼ」の考え方を
入れて進めて行きます。
◆実際見た楽譜の「かたち=音の構成」が違っても、
使われている「音の材料」は同じである事の理解です!
◆例えば、
写真上の「単音で3つ」弾く時も
「音を2つ同時に和音」として弾く事も
実は「音の材料=3つの音」は全く同じです。
◆こちらも↓
「単音で3個」弾くのも
2つの「おだんご状態」で弾くのも
弾き方は違いますが「3つの音」は同じです。
この様に「音が1つづつ=単音」で書かれていても
「音が重音=おだんごが2つ」になって書かれていても、
両方とも音の材料は「ソシレ」や「ソドミ」で、
同じである事を自分で判断できる力。
ここが頭も指も混乱する原因なので、
ここの部分を理解して行く事がポイントになります。
音の構成(楽譜の書き方」が違う事で、
同じ音の材料であっても
「違う音を弾く」と認識してしまうと、
音の数ばかりがどんどん増えて行き、
その為、弾く事が大変=弾きたいのに弾けない!
この「負のスパイラル」に入ってしまいます^^;
このスパイラルに陥らない様にと!!
こちらも「試行錯誤」しながら
生徒さん一人一人に合わせてレッスンを進めます!
。。。。Let's Try ! 。。。。。。。。。。。。
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