埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

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【ワンポイント】対面とオンライン/組み合わせレッスン!

2022-09-06 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」「の林田です。

 

「ミューズ林田ピアノ教室」です。

「体験レッスン」

「レッスン内容」

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

年中さん後半からスタートしたK君。

 

小さい時から理解力もあり、

宿題のノートや練習もきちんとこなしてくれます!

 

年齢の割にも進みも早く、

その分音も増え・リズムも複雑になり・曲も長くなります。

 

ステキな曲が弾ける様になると、

内容も複雑になって来ます。

 

 

スタート時は「真ん中のド」からでした。

(ドの音だけでも8つもあります)

 

ピアノには88鍵盤があります。

この鍵盤に対して「1対1」で音符があります。

 

つまり鍵盤1つに対して1つの音符が必要になります。

これを両手で弾くのです。

 

 

ピアノは「小さなオーケストラ」と言われます。

生楽器の中で「一番音が多い」楽器ですので、

その分、楽譜も複雑になるのです。

 

 

両手で弾くピアノの難しさは例えば。

 

◆上段は

上段「右手の中央ド」と下段「左手の1つ低いド」です。

両手で弾きますので、

2段で1セットとして読譜します↓

 

 

◆上段「右手で1つ高いド~2つ高いド」まで弾く。

下段「左手で中央ド~1つ高いド」まで弾く。

2段1セットで、両手で弾きます↓

 

 

この様に「ドの音」だけでもこれだけ多くなり、

それを弾くピアノの「ポジション」も覚える必要があります。

 

 

これにリズム計算も加わり?

「小さなオーケストラ」であるピアノは、

作曲家が一番多く作曲した楽器でもあります。

 

 

進みの早いK君もこれらに加え

曲の構成やフレージングの事など、

練習範囲は広がります。

 

 

対面レッスンではより「細かい」内容を

実際に「弾いて聴かせる事」が出来ますが、

 

オンラインでは

この「実際弾く時の細かい技術」の伝え方が、

やはり難しいのです。

 

 

でもK君は、

オンラインも対面レッスンにも

「良く反応」し「良く理解」して進んでくれます。

 

コロナ禍が続く現状では

「今、出来る事」を精一杯に。

それしかありません!!

 

 

対面とオンラインとの「組み合わせレッスン」では

ご家庭の協力が不可欠です。

 

その分「おうち時間」で

お子さんとのコミュニケーションも

増えてほしいですね・・💛

 。。。。Let's  Try !。。。。。。。。。。

 

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