埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

【ワンポイント】 手と楽器の構造が矛盾してる?ピアノ

2023-12-28 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

  

◆レッスン内容

 

◆体験レッスン 

  

Welcome***********************

 

今日のレッスンはK様。 

 

小学6年で挫折し、

「ピアノへのあこがれ」はあるものの

チャンスがなく、

 

企画制作した

オリジナル・コンサートをTVで観て下さり、

レッスンをスタートし22年目になります。

 

◆企画制作したオリジナルコンサート:

TV放映は↓

 

 

 

今日のレッスンポイントは、

「ピアノと言う楽器」の

矛盾についてです。

 

こんな事考えた事ありますか? 

 

 

大まかに

ピアノ曲の構成を言うと、

 

左手で弾く

ベース音の流れの上に、

 

右手のメロディーラインが乗り、

色々な楽曲が出来ています。

 

 

そこで実際、

両手でピアノを弾く時には

どうなりますか?

 

 

左手は、

一番動かない小指&薬指が

ベースラインになり、

 

右手のメロディーも、

一番高い音に

メロディーが来る事が多いので、

 

やはり動きにくい

小指&薬指を使う事が多くなります。 

 

 

楽器の鍵盤配置と

人間の手の構造が、

矛盾する構造になっているのです。

 

逆に言えば、

ピアノと両手の配置が

 

「矛盾しない」と弾けない楽器が、

ピアノなのです!

 

 

ピアノを実際演奏すると、

 

*両手で同時に弾く事の難しさ。

*左右のバランスをとる難しさ。

*動きにくい

小指&薬指を多く使う難しさ。 

 

こんな事がついて回ります!

 

 

 

ピアノの鍵盤配置と

手の構造の矛盾から。

 

そして何よりも

音の数(鍵盤の数)が、

圧倒的に多い楽器でもあるのです。

 

「難しい楽器」として、

レッテルが貼られてしまいます。 

 

 

この矛盾と難しさがある楽器。

 

このピアノを

弾けた」という実感を、

 

少しでも多くの方に味わって頂きたい思いで、

レッスンを続けています。

 

 

正解のないレッスンでは

常に創意工夫が求められます。

 

生徒さん達は

本当に良く「先生」を観ています。

 

指導者の力量が問われます💛

◆レッスンへの思い 

 

 。。。。 Good   Luck! 。。。。。。。。。

 

◆体験レッスン 

 

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◆3才のレッスン

◆レッスン内容

 ◆お客様の声

 

 

048-259-6296

(レッスン中につき電話に出られない場合もございます)

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