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【芸術手記】2023 大晦日にベートーベン/身を削るリズムとは?

2023-12-31 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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時間もリズムも常に

「進行形=ing形」で前に前に進みます。

 

ベートーベンの楽曲はどれを聴いても、

ピアノと言う楽器を超えて

「小さなオーケストラ」であり、

 

「多声旋律」の動きと重厚感、

そして「リズム=命」を感じます。

 

 

◆弦楽4重奏11番「セリオーソ」 

  

 

養老 猛氏は、

「生命はリズムである」と言われます。 

 

 

 

そして

「弦と響き」と言う小説の中には、

 

「身を削るリズム」と言う

表現が出て来ます。 

 

 

ベートーベンは30代から難聴に悩み、

 

晩年はほとんど

耳が聞こえなくなったと、

言われています。

 

それでも尚、

作曲を続け

名曲を書き続けた事は周知の通りです。

 

 

彼は自分の作曲した曲を

「頭蓋骨に伝わる振動」や、

 

舞台上の演奏から出る

「振動を手で確認」しながら、

作曲したとも言われています。  

 

 

リズムと言えば、

もう一つ「交響曲第7番」もお奨めです。

 

この7番のリズムの躍動感は

どこからくるのでしょう?

 

◆ベートーベン:交響曲第7番

 

 

ミューズ(芸術)の神様は

人間に、

 

*「歌を歌える声帯」。

*「心臓からのリズム」。

を、与えて下さったとも言われています。 

 

 

「メロディーとリズム」は、

音楽の命です♪ 

 

人間には生まれながらにして

「声帯と心臓」が与えられています。

 

 

コロナ禍/ウクライナ戦争など、

平和がどんどん遠くなる

2023も終わりますね・・。

 

それでも

前へ進まなくてはなりません!

 

 

2024年の新しい年へ!

 

ベートーベンが

渾身の思いを込めて作曲した、

 

この7番シンフォニーの

「生命のリズム」を、

しっかり受け止めたいと思います。

 

 

1年間ありがとうございました。

2024年もブログを発信します!

 

どうぞよろしくお願い致します。

皆様、良い年をお迎え下さい♡

 :::::: Have a wonderful  day ! :::::::::

  

 

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