埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

【芸術手記】2025 ベートーベン/身を削るリズム?

2025-01-07 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪ 

◆レッスン内容

  

◆体験レッスン    

   

Welcome***********************   

 

時間もリズムも、

常に「進行形=ing形」で

前に前に進みます。

 

 

ベートーベンの楽曲は

どれを聴いても、

 

ピアノと言う楽器を超えて、

「小さなオーケストラ」であり

 

「多声旋律」の動きと重厚感、

そして「リズム=命」を感じます。

 

 

 

養老 猛氏は、

「生命はリズムである」と言われます。 

 

 

 

そして「弦と響き」と言う

小説の中には、

 

「身を削るリズム」と言う

表現が出て来ます。 

 

 

 

ベートーベンは

30代から難聴に悩み、

 

晩年はほとんど

耳が聞こえなくなったと、

言われています。

 

 

それでも尚、

作曲を続け名曲を

書き続けた事は周知の通りです。

 

 

 

彼は自分の作曲した曲を

「頭蓋骨に伝わる振動」や、

 

舞台上の

演奏から出る「振動」を、

 

舞台に手を置き

その振動を確認」しながら、

作曲したとも言われています。  

 

 

 

「交響曲第7番」は、

躍動感を感じさせ

 

もっともっと

「前へ・前へ」とでも言う、

メッセージの様なリズムです。

 

 

この7番のリズムの躍動感は、

どこからくるのでしょう?

 

 

ミューズ(芸術)の神様は

人間に、

 

*「歌を歌える声帯」。

*「心臓からのリズム」。

を、与えて下さったとも言われています。 

 

 

「メロディーとリズム」は、

音楽の命です♪ 

 

人間には生まれながらにして

「声帯と心臓」が与えられています。

 

 

 

コロナ禍/ウクライナ戦争。

中東やアジアでも

政治が混迷を増し、

平和がどんどん遠くなる・・。

 

 

それでも

前へ進まなくてはなりません!

 

 

2025年の新しい年.

 

ベートーベンが

渾身の思いを込めて作曲した、

 

この7番シンフォニーの

「生命のリズム」を、

しっかり受け止めたいと思います。

 

 

◆ベートーベン:交響曲第7番。

 第一楽章 (ウィーンフィル演奏)↓

 

 

◆弦楽4重奏11番「セリオーソ」 

  

 

皆様にとって、

2025年が良い年になります様に♡

 :::::: Have a wonderful  day ! :::::::::

  

 

 

  ◆◆お子様/ご両親/ご自分へのプレゼントに、

   一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆◆ 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です♪

 

◆体験レッスン 

   

◆レッスン内容

 ◆お客様の声

 

◆3才のレッスン

  

 

◆「お問い合わせ」

(3日以内の返信になります。

返信がご自分の”迷惑メール”に入る場合があります。

ご確認願います)

◆048-259-6296

レッスン中につき電話に出られない場合もございます) 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「芸術手記」寛永寺/ 根本中... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

芸術手記」カテゴリの最新記事