「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
PARIS 2024の
オリンピックも、
日本の選手たちの活躍が
次々に報道され、
そのチャレンジ精神と
日頃の地道な練習、
それを本番の大舞台で発揮する
「舞台度胸」にも、
頼もしさを感じる日々です。
同時に
2024 8月6日は、
「原爆の日」でもあります。
投下から
79年経過しています。
”歴史は繰り返す”では
ありませんが・・。
世界がかつての様な、
「狂気」の戦争を起こしている現状に
この「原爆」の現実と経験を、
「風化」させない事を
「切」に願いつつ、
朝 8時15分に
黙とうと祈りを捧げました。
かつて
国連平和賞を受賞した、
チェリスト/パブロ・カザルス氏。
チェロの「神様」と
言われた音楽家です。
その時に演奏した曲は？
祖国スペインに伝わる
”鳥の歌”。
演奏する前に彼は、
メッセージを国連から発信しています。
～鳥は、
「ピース・ピース」と鳴くのです～
そして祖国に伝わる、
「鳥の歌」を演奏しました。
そして8月6日は、
私の誕生日でもあります。
何かの
ご縁でしょうか・・？
私自身も
戦争を「知らない」世代です。
青春時代を
戦争と共に過ごした両親も、
すでに亡くなっています。
戦争の記憶も経験も、
失われつつあります。
自分には
「関係ない」と言う思いが、
蔓延する事に
怖さを感じるこの頃です。
「原爆」のこの日の
「思い」を、
誕生日だからこそ
毎回しっかり受け止めて行きたいと、
強く思います♡
＊1971年：カザルスの演奏↓
国連での実際の演奏から。
＊チェロ のソロ演奏：
”鳥の歌” カザルスの演奏↓
◆音楽を通して世界平和を。スペインの名チェリスト、パブロ・カザルスが愛した曲 | 家庭画報.
。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。
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