「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
年中さんから通って下さるK君。
進みも早く、
簡易なアレンジ楽譜ではなく
現況に挑戦中です↓
ベートーベンの原曲は、
書き方が複雑であり
リズム計算も複雑である為、
「弾く」だけでも
本当に大変なのです!
原曲を仕上げる為には、
足の機能「ペダル」にも挑戦です↓
ブランドピアノの下にある
「ペダル」です↓
ペダルの効果には
色々な要素があります。
そしてその「使い方」にも
演奏者の数だけあると思います。
ペダルはグランドピアノの場合は
3本あり、
*通常使われるのは「右側」のペダル。
⇒ピアノ線を開放させ、
弦を反響させる機能です。
*そして「左側」のペダル。
⇒右ペダルとは逆に
弦を抑える機能で。
音を弱くする「弱音」機能です。
この様にペダルの機能は
色々な機能な可能ですが、
使い方を間違えると
「音の濁り」を増幅させ、
返って曲の仕上がりを損ねてしまいます。
ペダル=Pedalの
「P]と書いています↓
「P」の所でペダルを入れ、
「✖」の所で離す印です↓
ペダルの使い方は
演奏者の数だけあると書きました。
*例えば
長い音(ロングトーン)を響かせるには、
長く「ペダルを入れ」て、
音を響かせた後離します↓
比較的小柄なK君は、
ペダルを入れる時期は
少し遅かったと思います。
ピアノはとても大きい楽器ですので、
弾きながら
「足のペダル」を使う事は、
体の発達も考えなければなりません!
ピアノは一見
優雅に弾いているイメージがありますが、
体全体を使う
かなり「体力的にハード」な楽器です。
この様に
体全体を使う楽器である事を認識し、
「手」ばかりではなく
「足」にも注目されると、
新しい発見もあるかと思います♡
◆こちらもぜひ↓
【ワンポイント】エリーゼのために/原曲は超難曲? - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室
◆ブルース・リウの演奏で↓
第18回国際ショパンコンクール優勝者。
入賞者記念コンサートのアンコール演奏。
「エリーゼンのために」を、
JAZZアレンジをして演奏している
貴重な演奏です↓
。。。。Good Kuck ! 。。。。。。。。。。。。
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