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【ワンポイント】エリーゼの為に②/ペダルの挑戦も

2024-10-30 | ワンポイント

 

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です。

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★インタビュー記事

Welcome************************ 

 

「ワンポイント」:

エリーゼの為に/楽譜は複雑なのです・・

の続きです。

 

 

原曲を仕上げる為には、

足の機能「ペダル」にも挑戦です↓

 

グランドピアノの下にある

「ペダル」です↓

 

 

ペダルの効果には

色々な要素があります。

 

そしてその「使い方」にも

演奏者の数だけあると思います。

 

ペダルは

グランドピアノの場合は、

3本あります。

(アップライト・ピアノにも3本あり)

 

 

 

*通常使われるのは

「右側」のペダル。

 

⇒ピアノ線を開放させ、

 弦を反響させる機能です。

 

 

*そして

「左側」のペダル。

 

⇒右ペダルとは逆に

 弦を抑える機能で。

 音を弱くする「弱音」機能です。

 

 

この様にペダルは、

色々な操作が可能ですが・・。

 

使い方を間違えると

「音の濁り」を増幅させ、

 

返って曲の仕上がりを、

損ねてしまいます。

 

 

楽譜には、

ペダル=Pedalの

「P]と書いています↓

 

「P」の所で

ペダルを入れ、

 

「✖」の所で

離す印です↓

 

 

 

 

ペダルの使い方は、

演奏者の数だけあると書きました。

 

*例えば

長い音(ロングトーン)を

響かせるには、

 

長く「ペダルを入れ」て、

音を響かせた後離します↓

 

 

比較的小柄なK君は、

ペダルを入れる時期は

少し遅かったと思います。

 

 

 

ピアノは

とても大きい楽器ですので、

 

弾きながら

「足のペダル」を使う事は、

 

体の発達も

考えなければなりません!

 

 

ピアノは一見

優雅に弾いているイメージがありますが、

 

体全体を使う、

かなり「体力的にハード」な楽器です。

 

 

この様に

体全体を使う楽器である事を認識し、

 

「手」ばかりではなく

「足」にも注目されると、

 

新しい発見も

あるかと思います♡

 

 

◆こちらもぜひ↓

【ワンポイント】エリーゼのために/複雑な楽譜なのです - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和

 

 

◆フジコ・ヘミングさん演奏で↓

フジコさんが描いた

「絵画集」と一緒になっています。

 

 

。。。。。Good  Luck!   。。。。。。。。。。。。

 

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