「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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1年遅れでスタートした2020東京オリンピック。
賛否両論の中・無観客と異例ずくめでしたが、
選手一人一人から「勇気」と「希望」を
もらえた事も確かです。
ブログでは日頃のレッスン風景やレッスンへの思い、
その音楽が創られた背景や、作曲家の歴史的背景、
ピアノを中心にした各楽器のメリット&デメリットなどを、
分かりやすく書いています。
クラシックの原点である「多声旋律」の事も、
何回も書いて来ました。
ピアノは「小さなオーケストラ」と言われる
オールマイティーの楽器ですが、
人間の生活の中に常にあったのは、
「声」と「リズム」です。
特にクラシック音楽の原点は、
中世の教会ので歌われていた「グレゴリオ聖歌」です。
こちらの記事もぜひ↓
グレゴリオ聖歌は、
「声」をバームクーヘンの様に何層にも重ねて行く方法。
横の「メロディー」と、
縦に出来る音の交じり合いによる「音色の変化」。
ピアノは「歌」よりも後に出来た便利な楽器ですが、
人間からは「遠い楽器」でもあるのです。
クラシック音楽の原点である
「グレゴリオ聖歌」が現代に甦ると、
この様になるのかなぁ~~と。
「多声旋律」で歌われている、
ペンタトニックの歌う「ハレルヤ」をぜひ!
★ペンタトニックの歌う「ハレルヤ」
★少年合唱リベラの歌う「彼方の光」。
どこまでも透明な「多声旋律」の重なり合う歌声に
「神聖」な思いが自然に生まれます。
★映画「シンデレラ」から「夢はひそかに」。
このアレンジは特に「多声旋律」には創られていませんが、
ディズニーの名曲を円熟したリンダロン・シュタッドが歌うと?
アレンジの面白さと、それを実際に表現する奏者により
同じ曲が「どの様になるのか?」もお楽しみ下さい!
。。。。。 Good Luck! 。。。。。。。。。
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