埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

【芸術手記」本選/反田さん終了/国際ショパンコンクールから!

2021-10-20 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

◆「ミューズ林田ピアノ教室」です。

◆レッスン内容 

◆体験レッスン  

◆インタビュー記事

Welcome************************ 

 

国際ショパンコンクール「本選」から。

第1グループ

◆10月19 午前1:00~

日本の反田さんは3番目の演奏。

 

反田恭平(日本)27歳

ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 

第1楽章 アレグロ・マエストーソ

第2楽章 ロマンス・ラルゲット

第3楽章 ロンド・ヴィヴァーチェ

※スタインウェイ479を使用

 

 

ピアノ協奏曲1番はショパンの中でも

だれもが「あこがれる」壮大な大作です。

 

 

コンクール本選でありながらも、

ピアニストとして世界中に発信する

チャンスの場でもあります。

 

そのチャンスを生かす為に「ここまで来た」と

自分の思いを話されていた反田さん。

 

ピアノを始めた時からの「夢」であった

この舞台で演奏できる事が嬉しいとも。

 

 

3次予選までのソロ(独奏)とは違い、

ピアノコンチェルトでは、

 

オーケストラとピアノのバランス。

つまりピアノが「前」へ出る部分と

オーケストラの「中」に溶け込む部分。

 

オケとピアノが「同時並行」で進む部分、

オケからピアノ・ピアノからオケへの

「橋渡し」のタイミングなど・・・

 

 

指揮者との「息」の合わせ方も大きなポイントです。

作品の総てが「自分の表現」になっていた演奏です!

 

力強さの中にもショパン独特の「繊細さ」を

「自分なりの表現」で演奏し、

 

本当にこの本場で演奏できる事が

嬉しいとの気持ちが聴衆にも伝わる演奏です!

 

 

Finał / Final round(本選)

 

独奏者

KYOHEI SORITA (Japonia / Japan)

 

オーケストラ

THE WARSAW PHILHARMONIC SYMPHONY ORCHESTRA 

 

指揮者

ANDRZEJ BOREYKO

 

◆演奏後のインタビュー

XVIII Konkurs Chopinowski | Finał: Kyohei Sorita - YouTube

 

 

10月21  午前1:00~から第3グループ。

1番目に小林 愛美さんが登場します。

。。。。Good  Luck ! 。。。。。。。。。。。。

 

◆◆お子様/ご両親/恋人へ/ご自分へのプレゼントに、

    一生の財産になる「ピアノレッスン」を◆◆   

◆048-259-6296

レッスン中につき電話に出られない場合もございます) 

◆お問い合わせ

(3日以内の返信となります)  

(返信メールが”ご自分の迷惑メール”に入る場合がありま    す。ご確認下さい)

◆教室のご案内 

◆体験レッスン  

◆レッスン内容

 ◆お客様の声 

◆3才のレッスン  

◆発表会   

◆季節のキャンペーン

◆ワンポイント

◆プロフィール

◆メディア掲載

◆Youtube ラジオ・TV 

◆ミューズ林田ピアノ教室/ご挨拶 

◆レッスン内容  

◆048-259-6296

(レッスン中につき電話に出られない場合もございます)

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽教室・音楽学習へ
にほんブログ村


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【3才のレッスン】小さな芽... | トップ | 【ワンポイント】音の配置を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

芸術手記」カテゴリの最新記事