「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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コロナ禍の中でも季節は進み
クリスマスの飾り付けがあちこちで見かける様になっています。
「芸術手記」のカテゴリーで取り上げている「ハレルヤ」。
音楽の中にも色々な「表現」があります。
このハレルヤは実に多くの場所で・多くの人々に、
「歌」だけではなく,多くの楽器でも演奏されています。
それだけ人々の心の中に、
「神=大いなるもの」への畏敬や尊厳の念を
持っていると言う事かもしれません!
今回は旧ソビエト出身でドイツに移住した
ディーバ(歌姫)/ヘレーネ・フィッシャーです。
今までもクラシックをベースにジャンルを問わず、
「声の表現」を」継続している「ディーバ」を
紹介して来ました。
サラ・ブライトマン
キャサリン・ジェンキンスなどなど。
共通している事は、
ピアノや発声や呼吸法などの「基礎トレーニング」を
子どもの時から継続している事です。
自分の思いをどの様に「声表現」として発信して行くのかは、
「思いだけ」では無理で、ベースに基礎の技術力が必須です。
その上で「自分の思い=表現」を加えて行く所に、
「そのディーバ」の個性やセンスが出て来ます。
💛彼女の歌う「ハレルヤ」は、
個性・技術力とが相まって表現も抜群です!
💛アヴェ・マリアもぜひ!
こちらはドイツ語です。
言語の違いも、楽器演奏と違い表現の違いを生み出します。
この様に音楽の根本は「人の声」です!
特にクラシック音楽は、
教会のグレゴリオ聖歌から発展して来ています。
「神への祈り」が聖歌になり、
単旋律(一声)から複数旋律(2声~3・4声)へと
進化したプロセスがあります。
楽器の誕生の前に、本来人間に供えられていた「声=歌」。
ピアノを弾く方は常に「このプロセス」を大切にしながら、
指導や演奏に入って行く事が大切かと思います。
。。。。Have a wonderful day ! 。。。。。。。。
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