「ミューズ林田・ピアノ教室」の林田です。
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レッスンが進むと、♯と♭が付いて来ますね!
皆様は、ピアノの鍵盤を良~~く見たことがありますか?
ドから次のドまで (これを1オクターブと言います)
白鍵と黒鍵を順番に数えていくと
12個の鍵盤から出来ています。
この12個のセットで、ピアノは88鍵から創られています。
この白と白は、
階段で例えると、「1段高くなったり・低くなったり」します。
では、白と黒は
階段で例えると、「半分高くなったり・低くなったり」します。
これを、順番に白・黒・白・黒と数えていくと、
階段・半分づつ(半音)
高く・低くなるようになります。
これを「平均律」と言います。
この「平均律」で創られたピアノにより
バッハの「クラビノーバの為の平均律曲集」が
作曲されました。
これは「クラシックの原典」ですね・・・!
こんな楽器の創られ方や♯や♭の意味など、
レッスンの中での生徒さんの「好奇心」を上手く引き出し
「意欲」や「想像力」を引き出せるか?は、
指導者の力量にかかっているといっても
過言ではないかもしれないと思っています。
。。。。。。。。Good Luck!。。。。。。。。。。。。。。