埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!   

音大講師38年+現役ピアニストの経験を全て伝えるお役立ちブログ。読売/朝日新聞/TV/ラジオ出演/西川口西口徒歩3分

「天と地のレクイエム」~羽生選手のエキシビジョン

2015-12-02 | 芸術手記

 

「ミューズ林田・ピアノ教室」の林田です。

 

Welcome***********************************

 

続いてのエキシビジョンで羽生選手が使った楽曲は

東日本大震災の鎮魂歌として創られた

「天と地のレクイエム」

 

 http://number.bunshun.jp/articles/-/824642

 

ピアノソロの素晴らしい作品です。

 

この曲に込められた数々の人々の思いを

代表するかの様に、

「体表現」してくれましたね・・・。

 

この若さでこれ程までに内面の心情を表現出来る事。

この感性は教えられるものではなく、

自分自身で獲得していくもの。

 

それを強く感じた空間でした。

いまだ多くの方が苦しんでいらっしゃることも

併せて考えさせられる空間でした。

感謝です・・・

 

 

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羽生選手の音楽解釈は10点満点!

2015-12-02 | 芸術手記

 

「ミューズ林田・ピアノ教室」の林田です。

 

Welcome*************************************

 

NHK杯で羽生選手が世界最高特典をだした事は

記憶に新しいですね!

http://number.bunshun.jp/articles/-/824642

 

ショートの音楽はショパンのバラード。

フリーの音楽は邦楽を取り入れた「SEIMEI」

そして、この時の「音楽解釈」の得点は、

5人の内、4人の審判が10点満点をつけたそうです。

 

ピアノを弾く時は、作曲家が

どんな思いで・どんな表現を望んでいるのか?

それを、ピアノという楽器で

どんな風に表現したら良いのか?

こんな思いをいつも思いながら

レッスンや演奏をしています。

 

 

音楽に対しての自分の思いを、

「体表現」で見せてくれた羽生選手の

あの「空間」には、正に

「技術」と「芸術」の「融合」がなされていました・・・

 

楽器は音楽を「耳」で「聴く」ことになりますが、

体表現のフィギアは、「目と耳」の立体表現ですので

音楽からの「創造力・想像力」が

大きな意味を持っていることに

改めて考えさせられました。

 

。。。。。。。。。。Good Luck! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

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