細胞分裂のスイッチは？

新たなたんぱく質発見　がん細胞の増殖防ぐ物質を破壊 (朝日新聞) - goo ニュース

「ＫＰＣは細胞が休止から増殖に向かう早い段階で働くため、がん治療を考える上では、より重要という」ところがミソですね。

細胞分裂の始期から終期までの姿は、生物などで習っていますが、考えてみると、そのスイッチは何なのかは不明のままです。スイッチなど関係なしに自然に分裂していくとすると、生物の世界は途方もない巨大生物ばかりになってしまうでしょう。分裂を停止させるスイッチも何なのでしょうね。種子の発芽の条件みたいに、個々の細胞にとっての環境条件の成熟などが関係しているように思えますが、細胞自体にもスイッチが含まれていて、相関しているのではないでしょうか。

まだまだ謎に包まれている世界ですが、ガンに関係するところだけは、早急に解決して欲しいですね。

やっぱり、ラドンだった。

地震前にイオン濃度上昇？　研究者が神奈川で観測 (共同通信) - goo ニュース

九州の炭坑付近で登場した地球怪獣ラドンを描いた映画がありました。当時としては、かなり不気味な映画でしたが。

「地震発生や火山噴火前には、地下の岩盤が破壊され、ラドンガスが放出されることにより大気中のイオン濃度が上昇する」という仮説がある程度実証されたようです。特に、地震との相関度は高いみたいですね。

「地震・雷・火事・親父」と言われる恐怖の対象トップの地震を象徴したものとして、映画ラドンは制作された？…てなことはないでしょうね。でも、まぐれにもせよ、当たっていたのではないでしょうか。

これはいいかも。

松下電器が燃料電池で電気・熱供給の家庭システム (読売新聞) - goo ニュース

水素を燃やすだけなら、排ガスの問題も起こりませんね。電気も熱もと、いいことずくめのようですね。でも、熱とはどの程度のものなのでしょう。炊事も出来てしまうほどなのでしょうか。あとは、安全性の問題ですね。

広告だらけを制限しようとすることは評価できます。

韓国政府、３大紙に圧力　政権批判に与党が規制法案 (朝日新聞) - goo ニュース

この法案の中で、
（１）広告比率を紙面の５０％以下に制限
という点だけは高く評価したいですね。
日本の新聞ではそこまで露骨に広告だらけというのはまれだと思いますが、雑誌―特にパソコン関連―には多いですね。広告だけが頼りのテレビ・ラジオ局でも、広告だらけになったら、誰も視聴しなくなるでしょう。しかし、新聞・雑誌の場合には、そうはならないのではないでしょうか。もう当たり前のこととして受け取られている恐れがあります。そこにこそつけ込んで、広告だらけに近い新聞・雑誌が派手に販売されているのでしょうね。広告風記事・記事風広告も読者を欺くものだと思います。
広告比率の総量規制、これはやりがいがあると思います。

米帝の傀儡政権内部でも意見対立

ファルージャ軍事攻勢　暫定政府で意見対立 (産経新聞) - goo ニュース

米帝の傀儡政権内部でも意見の対立が目立っています。米帝の攻撃が如何に非人道的であるかを示しているでしょう。何の正当性も持ち得ずに圧倒する軍事力だけでことを推し進めようとする姿勢は、まさにテロリストの論理ではないでしょうか。米帝は、いわば自分の影に怯えている観があります。

女装だろうが、男装だろうが、美しいものは美しい。

女装愛好家の国際コンテスト、タイの男性に栄冠 (ロイター) - goo ニュース

こういう話に対しては、何だ変態かと言って切り捨てる立場もあろうかとは思いますが、女装だろうが、男装だろうが、美しいものは美しいということではないでしょうか。そもそも、少年・少女期は、中性的色香を漂わせていますね。少年が美女になり、少女が美男になるということも、仮想の世界なら、あってもいいと思います。

少し話が変わりますが、タレントに和田アキ子さんという方がいらっしゃいますね。私は「女装のうまい方だなあ～。」と思っていたのですが、真相は女性だったのですね。う～ん、歌も素晴らしいし、名人芸でありますが、こうした方面では普通の方だったわけです。