オレオレ詐欺も成りすましの一種ですよね。それが一番盛んなのはネット上です。ということは、荒らし屋本舗の組員などが最も得意としているはず。まあ、警視庁が大量に逮捕したそうですが、どこに着眼したのでしょう。いずれにしても、組織犯罪の一種でもありますから、徹底した捜査を願いたいものですね。
アクセス状況を見ていていつも気付くのは、登録者数が逓増しているということです。
どこのブログもそうなのでしょうか?
私がここを気に入っているのは、ニュースを見ていて何か言いたくなった時に、気軽に書けるということですね。ニュースへのリンクが付いた状態でブログ編集ページが出て来るのは、私としては嬉しい限りです。
Niftyのココログもあるのですが、Niftyのニュースから書こうとしても、ニュースへのリンクなどは付いてこないのですね。ですから、ニュースの内容などをちょっと最初に書かなければならないのが面倒なのです。
gooのブログが、例えば楽天広場のように荒らし屋本舗が横溢するところになるようなことがないままに、自由な言論市場として成長してくれることを望みます。
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赤新月社のファルージャ市街地入り、米軍が拒否 (朝日新聞) - goo ニュース
「掃討」作戦は終了したとしているはずなのに、赤十字の立ち入りさえ拒むということは、ジェノサイドの証拠を見られては困るので、全て隠滅するまで待って欲しいということではないでしょうか。こういう時こそ、国連の調査が必要なのですが…。
「掃討」作戦は終了したとしているはずなのに、赤十字の立ち入りさえ拒むということは、ジェノサイドの証拠を見られては困るので、全て隠滅するまで待って欲しいということではないでしょうか。こういう時こそ、国連の調査が必要なのですが…。
産廃会社専務が組長に1億円、特別背任容疑で逮捕状 (読売新聞) - goo ニュース
暴力団へ資金を提供していたからには、相当儲かっていたのでしょうね。その儲けには適正な課税さえもなされていなかったのではないでしょうか。又、住吉会幸平一家と言えば、前橋市スナック店内乱射事件と関係していますよね。その事件は、身内を殺されたお礼参りとされていますが、真の標的は生き残り、他の客多数を射殺したわけですから、お礼参りと言うよりも、麻薬・銃器・(チャイルド)ポルノなどのillegal itemsの取引条件に纏わる紛争が背景を成していると思っていたのですが、どうなのでしょうか。ひょっとすると、この産廃会社も連動していたのではないでしょうか。
暴力団へ資金を提供していたからには、相当儲かっていたのでしょうね。その儲けには適正な課税さえもなされていなかったのではないでしょうか。又、住吉会幸平一家と言えば、前橋市スナック店内乱射事件と関係していますよね。その事件は、身内を殺されたお礼参りとされていますが、真の標的は生き残り、他の客多数を射殺したわけですから、お礼参りと言うよりも、麻薬・銃器・(チャイルド)ポルノなどのillegal itemsの取引条件に纏わる紛争が背景を成していると思っていたのですが、どうなのでしょうか。ひょっとすると、この産廃会社も連動していたのではないでしょうか。
那覇市長、翁長氏が再選 基地問題、現実路線を選択 (産経新聞) - goo ニュース
沖縄には基地依存症にかかっている人が多いそうです。又、主に混血児への同情を誘うことで―その際には、タレントなども動員されているようです。―ともかくアメリカを批判してはいけないとする風潮がばらまかれているでしょう。情緒面でアメリカ頼みに誘因付ける手法は、支配の手段としては極めて狡猾なものではありますが、相当の効果を上げているのでしょうか。
高校時代に、あるクラスメートが、沖縄などはアメリカにくれてやればいい、と暴言を吐くのを聞いたことがあります。今にして思えば、先見の明があったということになるのでしょうか。
しかし、実際のところは、生活現実の問題を積極的に取り上げるという手法こそが功を奏したと見るべきように思われます。身近な小さな問題で支持を動員し、遠くの大きな問題については丸投げさせるという選挙手法は、今に始まったものでありません。遠くの大きな問題と身近な小さな問題の連動性を積極的に実証していく努力が求められているようですね。
沖縄には基地依存症にかかっている人が多いそうです。又、主に混血児への同情を誘うことで―その際には、タレントなども動員されているようです。―ともかくアメリカを批判してはいけないとする風潮がばらまかれているでしょう。情緒面でアメリカ頼みに誘因付ける手法は、支配の手段としては極めて狡猾なものではありますが、相当の効果を上げているのでしょうか。
高校時代に、あるクラスメートが、沖縄などはアメリカにくれてやればいい、と暴言を吐くのを聞いたことがあります。今にして思えば、先見の明があったということになるのでしょうか。
しかし、実際のところは、生活現実の問題を積極的に取り上げるという手法こそが功を奏したと見るべきように思われます。身近な小さな問題で支持を動員し、遠くの大きな問題については丸投げさせるという選挙手法は、今に始まったものでありません。遠くの大きな問題と身近な小さな問題の連動性を積極的に実証していく努力が求められているようですね。
対北制裁、政府も検討 外相、早期発動には慎重 (産経新聞) - goo ニュース
中国などもそうですが、特に朝鮮に関しては、「朝鮮人強制連行の記録」が残っています。
植民地支配としては、かつてイギリスがインド人を大量にマレー半島に強制連行して―軍隊を動員して、一村一村丸ごとに住民を強制連行したとされています。―ゴム園で働かせたという腐食の歴史がありますね。(今のマレーシアやシンガポールにインド系が多いのは、こうした帝国主義的犯罪に起因しているのです。)アフリカ人を奴隷として強制連行した歴史については言うまでもないでしょう。あの格調高い独立宣言を残しているアメリカ合衆国も、公的には19世紀半ばまで黒人奴隷制を認めていたのであり、リンカーンの奴隷解放宣言以後も欺瞞的「契約」を黒人に強要することによって、「契約自由の原則」に基づいた黒人に対する支配を継続していたのです。日本が朝鮮人を強制連行して強制労働に酷使した期間は、これらに比べれば短期間であったと言えますが、日本人労働者の反感を買って彼らによって虐殺された朝鮮人のむごたらしい死体の写真は出版物として残っています。朝鮮内でも、巡査が朝鮮人を拉致して、鼻の穴からやかんで水を流し込むさまがしばしば目撃されたとも言われているのです。そうした背景があるのですから、単に制裁制裁と言うだけでは、却って北朝鮮側に、過去の陰惨な歴史を実証する好機を与えるだけになる危険性もあると思われます。
この前小泉首相が訪朝した際には、まず以て人道支援を持ち出してこの機会を封じ込め、日本人拉致事件について相手側の協力を実効化させたのは、珍しく見事な外交成果だと思いました。しかるに、彼の帰国後、被害者の会が彼をつるし上げるさまを見た時には、かなりの違和感を覚えましたね。拉致された日本人は、今まで明らかになった範囲では、かなり優遇されていたのであり、日本に拉致された朝鮮人とは境遇を全く異にしていたでしょう。勿論、死亡したとされる人達がどういう経緯でそうなったかは不明のままですが。拉致被害者の立場で国際刑事法廷などで証言する場合ならば、被害者の会の言い分は尤もなのですが、国家同士の外交の場では首相の対応は立派だったと言うほかはないのではないでしょうか。それとの関連で、「悪い結果だからすぐ制裁だと、一直線に答えをだすべきものではない」と述べ、協議直後の制裁発動には慎重な姿勢を示したとされる町村外相の対応も、「ああ、一応は外相なのだなあ~。」と納得できるわけです。「中国原子力潜水艦の領海侵犯事件があったからこそ、積極的に首脳同士の話し合いが行われるのが自然だ。話し合いがもたれないと、逆に問題が拡大する」と述べ、首脳会談実現へ引き続き努力していく考えを示したのも、これが、私の以前のブログで批判した相手たる・同じ外相の発言かと驚くほどでしたね。
まあ、自民党としては、アメリカの意向を受けて、征韓論ならぬ征朝論や征中国論などを世論として巻き起こしたいのでしょうが、原潜問題はさておき、日本人拉致事件については、国内共犯を広範に逮捕していく対応を目指すのがまず以て為すべきことだと思います。この点について消極的態度に終始しているのは、公権力内部も連動していたからではないか、と強く推定されもするのです。
中国などもそうですが、特に朝鮮に関しては、「朝鮮人強制連行の記録」が残っています。
植民地支配としては、かつてイギリスがインド人を大量にマレー半島に強制連行して―軍隊を動員して、一村一村丸ごとに住民を強制連行したとされています。―ゴム園で働かせたという腐食の歴史がありますね。(今のマレーシアやシンガポールにインド系が多いのは、こうした帝国主義的犯罪に起因しているのです。)アフリカ人を奴隷として強制連行した歴史については言うまでもないでしょう。あの格調高い独立宣言を残しているアメリカ合衆国も、公的には19世紀半ばまで黒人奴隷制を認めていたのであり、リンカーンの奴隷解放宣言以後も欺瞞的「契約」を黒人に強要することによって、「契約自由の原則」に基づいた黒人に対する支配を継続していたのです。日本が朝鮮人を強制連行して強制労働に酷使した期間は、これらに比べれば短期間であったと言えますが、日本人労働者の反感を買って彼らによって虐殺された朝鮮人のむごたらしい死体の写真は出版物として残っています。朝鮮内でも、巡査が朝鮮人を拉致して、鼻の穴からやかんで水を流し込むさまがしばしば目撃されたとも言われているのです。そうした背景があるのですから、単に制裁制裁と言うだけでは、却って北朝鮮側に、過去の陰惨な歴史を実証する好機を与えるだけになる危険性もあると思われます。
この前小泉首相が訪朝した際には、まず以て人道支援を持ち出してこの機会を封じ込め、日本人拉致事件について相手側の協力を実効化させたのは、珍しく見事な外交成果だと思いました。しかるに、彼の帰国後、被害者の会が彼をつるし上げるさまを見た時には、かなりの違和感を覚えましたね。拉致された日本人は、今まで明らかになった範囲では、かなり優遇されていたのであり、日本に拉致された朝鮮人とは境遇を全く異にしていたでしょう。勿論、死亡したとされる人達がどういう経緯でそうなったかは不明のままですが。拉致被害者の立場で国際刑事法廷などで証言する場合ならば、被害者の会の言い分は尤もなのですが、国家同士の外交の場では首相の対応は立派だったと言うほかはないのではないでしょうか。それとの関連で、「悪い結果だからすぐ制裁だと、一直線に答えをだすべきものではない」と述べ、協議直後の制裁発動には慎重な姿勢を示したとされる町村外相の対応も、「ああ、一応は外相なのだなあ~。」と納得できるわけです。「中国原子力潜水艦の領海侵犯事件があったからこそ、積極的に首脳同士の話し合いが行われるのが自然だ。話し合いがもたれないと、逆に問題が拡大する」と述べ、首脳会談実現へ引き続き努力していく考えを示したのも、これが、私の以前のブログで批判した相手たる・同じ外相の発言かと驚くほどでしたね。
まあ、自民党としては、アメリカの意向を受けて、征韓論ならぬ征朝論や征中国論などを世論として巻き起こしたいのでしょうが、原潜問題はさておき、日本人拉致事件については、国内共犯を広範に逮捕していく対応を目指すのがまず以て為すべきことだと思います。この点について消極的態度に終始しているのは、公権力内部も連動していたからではないか、と強く推定されもするのです。