picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

裏があるんじゃないの~?

2004年11月27日 08時44分16秒 | Weblog
政府中枢の封鎖開始 ウクライナ重大局面に (共同通信) - goo ニュース

何となく米帝の影がうごめいているようです。ソ連崩壊時も、かなり動員されていたのではないでしょうか。民主主義と言えば聞こえはいいのですが、カール・シュミットが言っていたような拍手・歓呼などでは余りにアモルフで、正当性とはほど遠い気がします。

締約前でも信義誠実に!

2004年11月27日 08時38分24秒 | Weblog
平成電電、日本テレコムを提訴へ (朝日新聞) - goo ニュース

締約に到る前段階での交渉過程で開示した情報を相手方が勝手に使うということは、よくありますね。営業の秘密とは言いがたいものも多いですから、不正競争防止法違反とは言えない場合が多いのでしょうが。締約した場合は勿論ですが、締約に到る段階でのやりとりも信義誠実の原則に基づくべきでしょう。この点が、日本では疎かになっているような気がします。

出た~、十八番の「先送り」

2004年11月27日 07時46分05秒 | Weblog
税源移譲2兆4160億円 三位一体改革、目標額届かず (朝日新聞) - goo ニュース

又も出ました、お得意の「先送り」。それにしても福祉切り捨ての「先送り」ですから、どのみち、いいことにはならない?ともかく数字だけを先にぶち上げて、一人歩きさせるという手法自体が、反民主主義的ですね。

メディアリンクスは利用されただけでは?

2004年11月27日 07時42分05秒 | Weblog
伊藤忠系IT企業の架空取引関与160億円 (朝日新聞) - goo ニュース

伊藤忠という元締めが登場したところからすると、メディアリンクスは利用されただけであって、逆に食い物にされていたと見るべきではないでしょうか。昔、四日市方面の繊維関係の老舗が食い物にされたことがありましたよね。それと同じ構図だと思います。ただ、社長の美人奥さんまで食い物にされたかどうかは分かりませんが。検察は、伊藤忠にこそ切り込むべきだと思います。

追いつめられた人を尚更に追いつめてはいけません。

2004年11月27日 07時37分10秒 | Weblog
両親殺害の水戸の無職少年、家族の忠告が重圧 (読売新聞) - goo ニュース

元々追いつめられていた人を、棹更に追いつめると、こうなるかも知れないというわけですね。彼の生い立ちを細かく追っていけば、家族の方が非難されるべきだ、ということになるかも知れませんよ。

学校か就職かという二者択一のみが生きる道という考えも改めるべきだと思います。直接人に迷惑をかけないならば、引きこもって何をしていてもいいではないですか。引きこもりは芥川賞への初めの一歩などと私は思っています。ホームページにも書いてますし。彼の親自身が食うや食わずならば別でしょうが、そうではなかったみたいですし。外国でのんびり過ごしていれば、彼もたくましく成長できたかも知れませんし。

周囲のかたくななステレオタイプが彼を追いつめ、牙をむかせたと思われます。

民間人名非公開はおかしいでしょう。

2004年11月27日 07時28分44秒 | Weblog
福岡情報公開訴訟、「懇談相手公開」を破棄・差し戻し (読売新聞) - goo ニュース

民間人名を非公開にするのもおかしいと思います。県の幹部などと会食している以上、何らかの取引があったはずです。(典型的には、談合とか)それに、県政のあり方に民間人が影響力を行使しているかも知れないでしょう。県政の黒幕かも知れません。民間人だからといって非公開にするのには、どんな理由があるというのでしょう。

手続的正義に欠ける偏頗な裁判だと思います。

2004年11月27日 07時22分08秒 | Weblog
完全な責任能力認定 うつむき、無反応 レッサーパンダ男無期懲役判決 (産経新聞) - goo ニュース

検察側鑑定だけでは余りにも正義に欠けるでしょう。弁護側の申請を却下したとは、驚きですね。まるでナチス期の裁判です。精神障害者の行動とは、極めて不可解であるために、検察側がそうしたように、いろいろな解釈・説明が可能だと思います。その曖昧さをはっきりさせるためにも、公判での鑑定が必須だったはずです。別事件の時とは鑑定結果が変わる可能性も高かったのではないでしょうか。被害者に同情すべきなのは言うまでもないし、その点は建前上は民事訴訟でということになると思います。刑事裁判では、別の要素も考慮しなければならないでしょう。単なる復讐心のみでことを決するなら、そもそも裁判という制度そのものが不要ということにもなりかねません。

大阪―北九州

2004年11月27日 07時05分40秒 | Weblog
別居の12歳娘を連れ去り 父と兄逮捕 (共同通信) - goo ニュース

似たような話を楽天日記で見ましたが、北九州ではなかったようです。

長男とその下の年の開きが大きいのが気になりますね。女性軍が全員別居、しかも、母親に殴る蹴るの暴行を加える父と兄ではねえ~。男性軍は、子供の幸せを唱っていますが、どういう幸せなのでしょう。まさか、性的悦楽のことではないでしょうね。

どうせ手前味噌で終わるのでは?

2004年11月27日 07時00分32秒 | Weblog
「市民の目線」で点検を 不正経理問題で村田委員長 (共同通信) - goo ニュース

国家公安委員にはろくなメンバーはいないし、押収した裏ビデオの鑑賞会を行ってお開きになると報道されていたこともありますね。まあ、国家的規模でのenterprise conspiracyの牙城といったところでしょうか。「市民の目線」などといっても、唯々諾々として操作可能な者だけを市民と見ているのでは、何の改善にもならないでしょう。

住民無視で賭博三昧の牛久市

2004年11月27日 06時53分18秒 | Weblog
庁内LAN使い野球賭博 茨城・牛久市役所の職員 (共同通信) - goo ニュース

どの程度の規模の市役所か、分かりませんが、30-40人と言えば相当の規模ではないでしょうか。市役所や県庁でのネットは、殆ど活用されていないと聞いていましたが、賭博のためには活用されていたのですね。となると、自治体が保有する市民情報を販売して裏金を作っていたのではないかという線も、十分に考えられますね。「住民なんて、糞食らえだ。」というのは自治体職員の影の常套語です。その姿勢が、こうした事件を生んだのでしょう。××に刃物といいますが、官公庁にパソコンネットということでしょうか。

売国施設は暴力によって造られる。

2004年11月27日 06時45分41秒 | Weblog
トラブルで作業中止求める 普天間移設現場 (共同通信) - goo ニュース

抵抗する女性が調査を担当する作業員から顔をけられたり、男性が数人がかりで床板に押さえ付けられたりしたとのことです。顔を蹴るとは、空手などの心得がなければ出来ないはず。そうした武芸の達人まで防衛庁は動員していたのでしょうね。そこまでして、自前の施設を造るというなら、まだ分かりますが、進駐軍のための施設を造るために、ここまで奮闘するとはねえ~。日本人は、自前では「防衛」も出来ないということを世界に向けて宣伝したいのでしょうか。アメリカのためにのみ奉仕する防衛庁、売国奴の牙城ですね。

奇妙な乗っ取り?

2004年11月27日 06時28分54秒 | Weblog
宮入バルブ 社長ら異例の解任 投資家集団、敵対的買収 ドロ沼経営対立に幕 (産経新聞) - goo ニュース

これで乗っ取りも公認されるのでしょうか?う~ん、どうせならUFJを三井住友に乗っ取って欲しいかも。尤も、その場合も、黒幕は外国証券会社になるわけで。

ワールドというのはどんな会社なのでしょう。アパレルメーカーがバルブ会社を乗っ取るというのも変ですね。

国が特殊教育にお熱?

2004年11月27日 06時22分11秒 | Weblog
「盲・ろう・養護」別教育見直し、複数障害に対応へ (読売新聞) - goo ニュース

数年前から気付いているのですが、国は、特殊教育に熱を入れているみたいですね。

実に立派と言いたいところなのですが、よく考えてみると、健常児と言える子供に対する教育が完全に崩壊していますよね。実質的には、塾・家庭教師・予備校などに頼っている有様です。その埋め合わせに、特殊教育に熱を入れているというパーフォーマンスを展開しているように思われます。まあ、複数障害に対応というのは立派ですが。
障害児を持つ親の話を聞くと、今も公的な施設でいろいろお相手してくれるそうですが、気休めにしかなってないように思われるのですね。

私なりに挙げてきた成果を振り返ってみても、学校という枠組みではここまでは出来ないだろうな、と思います。教育とは、子供たちを「学校」という施設に集めて行うものだ、という原点を反省する必要があると思います。

マスコミならいい?

2004年11月27日 06時06分30秒 | Weblog
訂正放送命令を破棄 離婚巡るNHK番組で最高裁 (朝日新聞) - goo ニュース

個人情報保護の名目で個人の言論の自由が制約されそうな勢いです。本来、マスコミのように影響力の大きいところが為す名誉毀損ならばプライバシー保護のために制約されるべきなのに、今の趨勢は、微弱な個人の立場から為す社会問題告発を封殺しようとしているように見えますね。それとの対比に於いて、この判決のように、大マスコミのすることならば自主的な規制に任せればいいとしているわけでしょう。《Selektivitaet》(C. Offe)の一発現形態といったところでしょうか。