picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

やはり、過去に接点を持っていたのですね。

2004年11月24日 23時55分14秒 | Weblog
小1誘拐殺害 車は紺ハッチバック、女児と過去に接点か (産経新聞) - goo ニュース

犯人は、被害者少女と過去に接点を持っていたのですね。でも、少女が単独でそういう男と接点を持つということは余り考えられないのですが。親とか学校とかクラスメートとかの関係者が介在していなければ、そもそも接点を持てないのではないでしょうか。親にメールをしたということは、やはり親に恨みを持っていたのではないでしょうか。

カドミウム入り機内食?

2004年11月24日 23時44分56秒 | Weblog
成田のホテル産肥料からカドミウム 出荷停止へ (朝日新聞) - goo ニュース

ここから推定できるのは、カドミウム入り機内食がこれまで配布されていたということでしょう。食べた方はお気の毒さま。これからは、お握り持参で乗らないといけないということですね。

この肥料が農家にまでばらまかれていたということは、千葉農協の野菜はカドミウム入りということでしょうね。最近は、高い野菜を余り食べていませんが、恐ろしいことです。下手をすると、東海道四谷怪談のお岩さんになってしまいますよ。

殺人・傷害マシーン?

2004年11月24日 23時39分28秒 | Weblog
熊谷の病院で職員が入院患者に暴行 県が行政指導へ (朝日新聞) - goo ニュース

こんな病院にいたのでは、「正常」な人でも「異常」になってしまうでしょう。精神病院とはそんなところだと思います。殺人・傷害マシーンと言ってもいいでしょう。宇都宮病院事件の教訓は生かされていなかったというわけです。埼玉県熊谷市石原の西熊谷病院(吉田則昭院長)を徹底的に糾弾して欲しいものです。「飛び降り自殺」にしても、職員が突き落としたのではないでしょうか。だいたい、女性患者を男性職員が相手するというのもおかしいと思います。

金融サービス立国?

2004年11月24日 23時29分30秒 | Weblog
金融サービス立国を目指す 政府、行政転換へ新指針 (共同通信) - goo ニュース

090金融だのオレオレ詐欺などで集積した違法な暴利を元に、「金融サービス立国」を目指すというのでしょう。新規事業が始まる際には、その原資を獲得するために、違法な収益活動が派手に展開される場合は、非常に多いものです。090金融にしても、オレオレ詐欺にしても、既存の金融機関が何ほどにか連動していたのは確かなことです。だからこそ、行政の対応も後手後手に回っていたのではないでしょうか。今更ながら「金融サービス立国」などと言っても、白々しい気がします。

訪問販売がそもそも違法です。

2004年11月24日 20時34分36秒 | Weblog
訪問販売で掃除機などを売っていた業者が脱税で摘発されたそうです。

訪問販売とは、消費者が自宅でくつろいでいる隙を狙って押しかけ、手前勝手な口実を以て相手を欺罔し、高価な商品を無理矢理買わせる類型を言います。その基本は、消費者が他の業者が提供するであろう商品との比較対照を行う機会を奪う―競争の排除―ところにあります。意図的に締約を急がせるのもそのためです。じっくり比較考量したならば、到底締約しないような契約であればこそ、訪問販売という手法に頼っているのですね。制度上は、クーリングオフの制度がありますが、その期間に亘ってじっくり思案する機会を奪い、クーリングオフを利用できなくするために、その期間内に商品を渡してしまうとかする例が多いのです。法規制の網をくぐり抜けるために事前に周到な計画を練って攻撃してくるのが訪問販売業者なのです。

法規を悪用するとか、その適用を偽計を以て回避するとかといった点では十分慎重であればこそ、法制度などどうにでも誤魔化しが効くのだという意識が亢進していたのでしょう。だからこそ、大型脱税なども平然と起こしてしまうのです。

訪問販売を指弾する規範意識が標準化されない限り、こうした悪行は跡を絶たないと思われます。

地下銀行、10数億不正送金 タイ人4人取り調べ

2004年11月24日 19時34分36秒 | Weblog
というニュースなのですが、又してもリンクを貼ったページが出ないのですね。(-_-;)

それにしても、どうやるのでしょうか?為替みたいにやるのでしょうが、それに応じて、日本国内とタイ国内で相当量の違法な資金移動が起こっているわけですね。ただ、日本とタイを結ぶ接点での差額決済はあると思うのですが。バーター取引も視野に入れれば、国際人身売買とか麻薬取引とか、大がかりな国際シンジケートがあるということになりますね。う~ん、そこまで捜査できればいいのですが。ただ、暴力団などだけに絞って捜査するのでは、全容解明には到らないでしょう。「普通の人」「立派な人」が主導的役割を果たしているのが組織犯罪です。ひょっとして、入管などを始めとする公権力内部にも共犯がいるのではないでしょうか。

光はエネルギー

2004年11月24日 19時21分26秒 | Weblog
(またまた、ニュースへのリンクが反映されません。)
昔、子供雑誌に、光子ロケットで宇宙旅行というのが載っていました。身近な光合成でも、光エネルギーを用いてデンプンなどを生産しています。太陽光発電もありますね。ゲーテでしたか、「もっと光を」と叫んでなくなった偉人がいましたが、「もっと光を活用しよう」と叫ぶ時が近づいています。「高分子フォトニック結晶」と呼ばれる人工結晶の研究が進むことを希望します。

こういう「情報公開」は、頂けませんね。(^_^;)

2004年11月24日 19時04分07秒 | Weblog
11月1日夜、いずれも警察庁職員で情報通信局の男性(35)宅と内閣官房情報セキュリティー対策推進室に出向中の男性(31)宅に、何者かがガラスを割って侵入、ノートパソコンなどを盗んだそうです。

警察の情報通信局というのもさることながら、内閣官房情報セキュリティー対策推進室というからには、重要な機密情報を扱っているのではないでしょうか。盗まれたパソコンには、職員が私的に作った情報通信局の職員名簿しか入っていなかったと言っていますが、この種の業務に携わっている者は、言わばオタク的存在であり、極めて重要な機密情報も入れ込んでいたと見るのが自然でしょう。警察は、空き巣目的であるとしていますが、そう言いきれるかどうか?こうしたニュースを見て、犯人側が「重要情報」をどこかに売りに出すかも知れませんね。「極左暴力集団」と呼ばれる人達は、多分、金がないから買えないでしょうが、アルカイダの日本人メンバーなどのように、ポルノサイト運営などにも協働している荒らし屋本舗だったら、金をたっぷり持っているでしょうから、入手できるでしょうね。そのうち、首相官邸内に、ビン=ラディンなどが登場したりして…。(^_^;)

それにしても、警察機構は、穴だらけなんですね。昔、警察庁職員が殺害されて、放っておかれていますが、もしかすると、この職員二名が、「交通事故」で死ぬことになるかも知れませんね。(^_^;)

警察情報を公開すべきだとは思いますが、こうしたルートを通して「公開」されるのはどうもいけません。

情報公開に対してさえこの対応では…

2004年11月24日 18時44分56秒 | Weblog
中部管区警察局、情報公開請求者漏らす 関係者処分へ (朝日新聞) - goo ニュース

公務員こそが、どこで何をしているのかを常に公開する義務を負うべきです。暴力装置を意のままに出来る警察官に関する情報は、電話帳のように公開すべきだと思います。それなのに、この県警幹部は、別の記者を呼んで、机を叩きながら怒号を吐いたそうです。見苦しいですね。やましいことを山ほどしているから、こうして悪態を付いたのでしょう。そもそも、請求前に相談と称して請求内容を確認するのは警察組織だけだそうです。組織ぐるみで何をやっているか分からない組織―まるで暴力団などの犯罪組織みたいですね。

警察暴力は、構暗活動を中核として、社会に暴力を蔓延させ、支配を確実にするために市民の不安を励起することを狙っています。そのためにこそ、部隊などを動員して、幾多の《unlabeled exploitation》を展開しているのでしょう。その時・その場で暴力によって優勢を確保することが正義なのだとする腐った思想も、次第に優勢になってきています。これをいくらかでも阻止するための一里塚は、警察官情報を広く開示することです。いつ、どこで、何をしていたのかを明らかにしなければならないのです。このためのささやかな試みである情報公開請求に対してさえ、表記の対応を専らにしているのでは、悪行を阻止することは不可能でしょう。

不条理の固まり?

2004年11月24日 00時55分11秒 | Weblog
HIV感染3940万人 国連が04年版報告書 (共同通信) - goo ニュース

病は気からという言葉がありますが、実相としては、病は貧困からということでしょうね。それにしても、死に至る病に罹患するかも知れないと分かっていても性を商品化せざるを得ない社会の貧困度には空恐ろしいものを感じます。

話が少しずれますが、暴利行為に関する「民法総則」(川島武宜)を見ていて、おやっと思ったのは、生活緊急事態にあるために、過酷な内容の消費貸借契約を締結せざるを得なかった人に対して「契約自由の範囲に属し」としている判例(大判昭和6年2月13日民集10巻69頁)があったということでした。(247頁注58)この理屈で行くと、それほど危険と分かっていながら性行為を行って罹患した以上は、自業自得だと、大審院だったら判断するだろうな、と思いました。この判決について言えば、こう判断しないと生活困窮者は借金できなくなるという考えが背景にあると思います。しかし、それでは暴利貸しを増長させるだけになるのではないでしょうか。本来的には、不労所得を放任していることが問題であったはずです。表記のニュースに関しても、日本だったら、売春防止法違反で女性を摘発することはあっても、彼女をエイズに罹患させた男は野放しになるのでしょうね。

弱者は常に弱り目に祟り目に遭いそうですね。

エイズのような恐ろしい伝染病に関しては、国際的な取り組みが不可欠ですね。

それにしても、国内に限ってみても、性病予防法では、伝染の恐れのある性病に罹患している者が性交などをした時は1年以下の懲役などの罰則が適用になるはずなのですが、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律は、エイズ患者が誰だか分からなくすることに汲々としていて、感染者の遵守事項に対する罰則も欠いているのは、余りに不公平ではないか、という気がします。エイズは金持ちもかかるから、出来るだけブラックボックスに仕舞っておこうというのでしょうか。(平成5年版の六法全書に基づいているので、今は違っているかも知れませんが。)今現在、痛くも痒くもないエイズ患者は月に十何万か貰っているでしょう。それに比べて、原爆症とか各種公害病に長年苦しんでいる人達は、そもそもの認定という狭き門をくぐるのに四苦八苦しているのです。