picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

仕掛け人は西武内部に潜んでいるかも。

2004年11月08日 22時53分28秒 | Weblog
堀江社長が西武の売却打診に不快感「新規ダメなのに」 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

ライブドアを蹴落とすのに西武も一役買っていたとすると、今度は西武を買って下さいは勝手すぎますね。全てにおいてライブドアの社長の言う通りです。それに、別のニュースによれば、西武のオーナーと言うべき堤氏も、球団を手放す意向はないとのこと。では、誰が仕掛けたのでしょう。

そもそも、プロ野球機構の考えは、ポルノサイトを有料で運営している楽天はあぶく銭が多いからいいが、無料で運営しているライブドアは駄目だと言うことでしょう。そして、一般的に言って、有料ポルノサイトは暴力団絡み、無料のそれはいわば趣味の人たち。読売によれば、ライブドアが暴力団絡みだそうですが、日常的に営んでいる業務に照らして、その点は判断されるべきではないでしょうか。

あとは、オーナーを全ての役職から遠ざける結果をもたらすように仕組んでいた人が西武内にいなかったかどうか。いわば織田信長タイプであろう堤氏の部下には明智光秀タイプも多かったはず。その辺りが、球団も売り飛ばそうと考えたのではないでしょうか。彼らは、仙台で落選したライブドアならば、よだれを垂らしてすり寄ってくると踏んでいたのではないですか。ライブドアの社長は、テレビ番組でどやしつけられたりで、散々ですね。

しっかり支援すべきですね。

2004年11月08日 22時33分36秒 | Weblog
谷垣財務相、アフリカ開発基金の増資要請に難色 (読売新聞) - goo ニュース

アフガンだ、イラクだと英米軍に大盤振る舞いするよりも、殆どの人民が生活危機下にあるアフリカを支援することこそ、国際社会で名誉ある地位を占める第一歩と言うべきでしょう。戦争国家を支援することは、少なくとも長期的に見て、国際的にも恥になるのではないでしょうか。同じ金を出すならば、アフリカに出すべきでしょうね。

その心配はないんじゃない?

2004年11月08日 22時21分41秒 | Weblog
資源対立など3ケース想定 中国の対日攻撃可能性 (共同通信) - goo ニュース

以前ここのブログで書きましたが、中国国内には新革命の炎がちらほらし出しているようですから、その心配はないんじゃないでしょうか。それよりも、太平洋戦争が終わっても未だに米軍に占領されている国内情勢を憂えていたほうがいいんじゃないでしょうか。

司法権も金属疲労?

2004年11月08日 22時04分31秒 | Weblog
軽犯罪で1週間違法拘置 旧浦和地検、12人処分 (共同通信) - goo ニュース

移送事案の事件記録を隠していたのがさいたま地裁でしたよね。今度はさいたま地検が違法拘置請求ですか?認めた地裁も同罪ですね。こうした症状は、埼玉だけの問題ではないと思います。司法権も含めて、日本の統治機構が金属疲労に陥っていると言えるのではないでしょうか。う~ん、重症だなあ~。

不良品はお前なんだよ、副知事。

2004年11月08日 22時00分28秒 | Weblog
不登校児「不良品」発言で陳謝 福井県副知事 (朝日新聞) - goo ニュース

教科書の問題さえまともに解けない教師、まして説明などしどろもどろ、いじめは当たり前、校内セックス(まあ、輪姦と言うべきでしょう。)当たり前…こんな学校に行きたくないと思うのも自然ではないでしょうか。来て欲しければ、まともな学校にしてから言って欲しいですね。私の頃に「登校拒否」という言葉があったらなあ~。今だったら、私も立派な不登校児ですね。

この副知事は、学校時代に自ら専横を恣にし、性的自由を満喫した経験があるから、こういうことを言っているのではないですか。さもなければ、こういうことは言えないはずなのですが。

尤も、大学に入ってこの話をすると、都内一流校出身者は皆、口をそろえて「そんな学校あるはずない。」と言っていましたが。その後、その一流校の子供の相手をしていた頃のことです。「…などは不良ですね。」と言ったところ、子供から大まじめに「不良って、何ですか?」と聞かれたのには参りました。もしかすると、この副知事も、こうした学校にいたのかも知れませんが…。


米軍が病院を占拠!

2004年11月08日 21時47分10秒 | Weblog
テロ対策だの、殺し屋を皆殺しにするとか息巻いて侵攻した米軍が真っ先に向かったのが病院だったとは!

イラク民衆の生活基盤を根こそぎにすることだけが目的だったわけですね。イラクを無人化して、米軍の西アジア基地にでも使用というのでしょうか。更なる侵略に向けた準備が刻一刻と進行中というわけですね。

それにしても、病院に入院していた方たちはどうなるのでしょうか?米軍の攻撃によって負傷している人は増える一方でしょうし、そもそも慢性病などで入院・通院している人もいるでしょう。百歩譲って、米軍の本来的攻撃目標たる人がいるにせよ、病院内にとどまっている限りは攻撃を中止するとかの最低限度の赤十字精神は守って欲しかったですね。米軍こそがならず者であり、殺し屋集団であることを世界的に証明した蛮行だと思います。

偵察飛行の意味

2004年11月08日 21時39分44秒 | Weblog
レバノンのヒズボラ、イスラエル領空内で無人偵察飛行 (読売新聞) - goo ニュース

イスラエルの偵察飛行が住民の安全を脅かす形態で行われているから国連も非難したのでしょうね。これに対してヒズボラのそれは模型飛行機を飛ばした程度だったのではないでしょうか。さもなければイスラエル軍に撃墜されていたでしょう。

内部のあり方がこうだから…

2004年11月08日 17時58分37秒 | Weblog
部下正座させBB弾を数発発射、護衛艦の2等海曹逮捕 (読売新聞) - goo ニュース

以前、警察内部では、ナイアガラの滝鑑賞が盛んと報じられたことがありますね。自衛隊内部でも、同じような悪弊がはびこっていたというわけです。こうしたリンチは、隊員の非人道的攻撃性を高め、かつて中国内部でやりまくったとされる事態を引き起こす原動力になるでしょう。イラクに行った部隊はどうなっているのでしょうか。

こうした問題事象は、単に自衛隊や警察といった暴力機構内部に限った問題ではないと思います。普通の会社内部でも、パワーハラスメントと言われる問題が増えているでしょう。学校のいじめにしても、学校公認のいじめならばともかく―これ自体が重大問題ですが―、さもなければ、学校の本来の目的とは無関係に内部的に形成された力関係がもたらしていると言えると思います。組織自体が内部的に権力関係を伴っている場合には、内部関係のきしみが内部のみならず外部にも弊害をもたらすのは必然的とさえ言い得るのではないでしょうか。本来は権力関係を伴わない組織であっても、インフォーマルに力関係が形成されてしまう場合も多いのであり、学校のいじめはその典型だと思います。組織的な関係はない・行きずりの相手を取り囲んで、ゆすり・たかりを恣にする場合もあるでしょう。一方の側が自前で構成した勢力支配に基づいて、相手側を制圧して、一時的にではあれ、擬似的に組織に隷属するかのごとき情勢を作って利用しているわけです。

旧日本軍内部のリンチはすさまじかったそうです。それが対外的に極めて非人道的な対応を引き起こしていた面が強いでしょう。そればかりでなく、日本の敗戦の遠因が、こうした内部組織のあり方によって醸成された軋轢にもあったのではないでしょうか。学徒動員で一応は将校となった方の話ですが、兵士同士では、「いざ突撃となったら、真っ先にあいつ―自分たちを日常的にリンチして楽しんでいる上官のことですね。―から撃ち殺してやる。」と息巻く声が高かったそうです。自衛隊も二の足を踏むことになるのでしょうか。

報道人の現場でのあり方

2004年11月08日 17時37分28秒 | Weblog
他の方のgooホームページ掲示板への別の人の書き込みに次のようなものがありました。
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小千谷市役所の正面に車を止めている為に、救援物資を運ぶトラックは遠くに止めることしか出来ず、ボランティアの人達がせっせと現場に物資を運んでいますが、報道陣はそれを手伝う気配すらありません。
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今現在もこの状況が続いているわけではないでしょう。しかし、災害現場での報道人のあり方として、これは重大問題ではないでしょうか。犯罪被害者の葬儀の場を報道しているのを見ても、報道関係の車両が道路を占拠している姿も映っていることはよくあるものです。放送の際はきれい事を並べていても、彼らの実像は、単なる「仕事」として立ち会っているに過ぎないのではないでしょうか。中越地震災害に関しては多くの人がボランティアとして参加されています。報道人みずから、手が空いている時には手伝うことがあってもいいのではないですか。又、現地に赴く報道関係者が、何らかの救援物資をついででよいから持参するくらいの気持ちを持って欲しいと思います。少なくとも、救援活動を妨げることはあってはならないはずです。関係者の猛省を促したいと思います。

マムシの大群?

2004年11月08日 15時42分14秒 | Weblog
大量の台風流木、マムシも同乗…兵庫で回収お手上げ (読売新聞) - goo ニュース

予算の乏しい町に押し寄せるとは、マムシはやっぱりたちが悪いですね。それにしても、放っておけば、マムシの大群が上陸して、町に住み着く恐れもあるのではないでしょうか。一刻も早く対処しなければならないでしょう。それこそ自衛隊の出番の筈なのですが。

あとは天敵に頼る手がありますね。マングースやフクロウなどの大型の鳥でしょう。でも、マングースなどのように、それ自体が繁殖して弊害をもたらす場合もありますから、簡単にはいかないでしょうね。一番の天敵は「小泉」ではないでしょうか。(^_^;)

ともかく適度な運動は必須ですね。

2004年11月08日 15時34分08秒 | Weblog
肥満・糖尿増え、運動減る 厚労省目標、20項目で悪化 (朝日新聞) - goo ニュース

原始時代は、食物を得るために、否が応でも運動しなければなりませんでした。この運動を労働と言い換えれば、いつの世もそうだと言えるでしょう。でも、現代社会では、必要な運動の質が変わり、人間の健康を蝕む効果をもたらすようなデスクワークや流れ作業での単純労働などに変わりつつあるということでしょうね。そういう意味でも搾取されているとも言えるでしょう。血糖値がどう、γ-GTPがどうとかいうことに悩むが故に運動せざるを得ないというのも、現代社会が人間に余計な負荷をかけているものだという気もします。それにしても、生きるためにはカロリー消費をもたらすような運動をしなければならないわけで、しかもその運動は生産とは直結しないのですから、尚更そこに疎外感を感じざるを得ないでしょう。運動しなければ餓死か(原始時代)、運動しなければ病死か(現代)?このいずれも形相として共通点を持っていると思います。そういう意味では、文明は殆ど進歩してはいない、とも言えるかも知れませんね。

中国社会は、清朝時代に逆戻り?

2004年11月08日 15時22分14秒 | Weblog
トラックバックを貼らせて貰ったブログによれば、中国では、少数派の都市住民が多数派の農民を差別しているとのことです。少数派が多数派を支配するという点から見れば、かつての清朝時代に逆戻りしているみたいですね。多数派が団結するための連結点が見つかり、適切な指導者層が形成されれば、新たな革命も現実味を帯びてきそうな勢いです。

現代の特徴は、問題事象は山積しているのに、これこれが問題であるとは認識しにくくなっているということにあるでしょう。中世の学者が、伝統的な考え方に縛られて、現実というか実在の世界から目をふさいでいたというのに似ていると思います。ポストモダンということを言う立場からは、中世的なものが表面化しつつあるということが言われているのも、これと似ているでしょう。存在そのものというよりも、それを如何に認識するかという点に問題があるということです。我々は、幻覚のみを捉えさせるような色眼鏡をかけているのではないかという問題意識を持たなければならないと思います。認識枠組みの大変革が必要であるとも言えるでしょう。

予想も付かない連鎖反応が起こる?

2004年11月08日 09時15分55秒 | Weblog
温室効果ガスの影響は予想以上? (HOTWIRED) - goo ニュース

二酸化炭素に代表される温室効果ガスの排出がこのまま進めば、それだけでは済まなくなる、ということでしょうか。ツンドラ地帯で永久凍土が溶け始めているとかのニュースも耳にしますね。そこからメタンが溶け出して、温暖化が急激に進行するということも言われています。いわば一定の変化率で環境変化が起こるのではなく、ある閾値を超えると、加速度的に環境が激変し始めるということでしょう。海水面の上昇も、今予想されている程度では収まらなくなるのでしょうね。う~ん、恐ろしい!

救急医療の値が上がりそうですね。

2004年11月08日 08時55分22秒 | Weblog
診断ミスや処置遅れで敗訴 救急医療のリスク要因判明 (共同通信) - goo ニュース

救急医療は、患者にとっては生命に関わる重大な医療ですが、医師側にとっても責任重大な骨の折れる医療ということですね。救急医療体制の一層の充実が求められるわけです。となると、救急医療に関しては、治療費も高くなるかも知れないということでもありますね。漫然と風邪や腹痛を相手にしている医療は、売薬でも代置可能ですから安くして、その分、救急医療費を高くすることになるのでしょうか。

最近は、救急車をタクシー代わりに使う人も多いそうですが、もし救急医療費を高くすることになったら、救急車にも安易には乗れなくなるかも知れませんね。その代わり、救急車で病院に行けば、完璧対応が望めるというならば、その方がいいかも知れません。医療の二極分解が進行するかも知れません。

私は、幾らでも余裕を持って対応できた段階で、漫然と診断治療を繰り返したために、重篤な状況に患者を追い込んだ医師の責任はきつく追及すべきだと思いますが、それとの対比に於いて、救急医療の現場担当医師の責任がきつく問われるままに放置されると、救急医療そのものが医師から敬遠される結果になるのではないか、と危惧するのです。ホームドクターにも細心の注意を求めつつ、救急医療に携わる人にはそれなりの報酬―医師ばかりでなく、看護士などにも必要でしょう。又、救急体制を保持する病院側にもそうです。―が必要にも思えます。

具体的に判例がどうなっているのか分かりませんが、個別の事案の袋小路の中だけにこだわった判決が多いのではないでしょうか。医療制度を遠く見通した判断も必要に思われます。

ビタミンAの摂りすぎはよくない?

2004年11月08日 08時38分39秒 | Weblog
ビタミン由来成分「鍵」 炎症性腸疾患のT細胞侵入解明 (朝日新聞) - goo ニュース

ビタミンA→レチノイン酸→T細胞の鍵→T細胞が正常細胞を攻撃することもある―この因果関係なのでしょうね。

免疫機能の司令塔T細胞は、極めて重要なものです。これが免疫機能を発揮するために現場に入れる鍵を作るのにレチノイン酸が関係しているというわけです。ですから、ただ「レチノイン酸の量を少なくしたり、作用を抑えたりすれば」いいというわけでもないでしょう。(やりすぎるとエイズになったりして。)尤も、腸組織においてだけレチノイン酸が関係して、他の組織では別の物質が関係しているのでしょうか。「岩田氏らは今後、T細胞が皮膚や肺組織などに入る際の「鍵」となる物質の特定を進める」としているそうですから、組織毎に関係する物質は違うのでしょうね。

とりあえずは、腸炎などとの関係では、ビタミンAの摂りすぎは危険だというところですね。特に糖尿病にも関係しているらしいというところは大事なポイントでしょう。