picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

公平な捜査権の運用を!

2004年11月30日 12時00分45秒 | Weblog
オウム真理教の3人逮捕 マンション使用目的偽った疑い (朝日新聞) - goo ニュース

個人用住宅と言われながら、毎晩、どんちゃん騒ぎをしているうちも多いのですが。賃貸でなければいいということなのでしょうか。それにしても、オウムが入っていると、周囲の人にとっては、不気味でしょうね。

賃貸契約上の使用目的を偽った事例の全てを立件するというのならば、問題はないのですが、そうではないのは明らかでしょう。結社の自由という人権行使の問題という側面もあると思います。その点の説明がきちんと付かないと、あとで墓穴を掘ることになるかも知れませんね。

テロと決め付けるべきではないのかも?

2004年11月30日 11時49分03秒 | Weblog
「世の終わりまで戦う」 米国と、ザワヒリ副官 (共同通信) - goo ニュース

主権国家同士の戦争は全面戦争になります。両大戦の頃はこう言われていましたね。アフガニスタンにせよ、イラクにせよ、この形態で戦争が始まりました。アメリカは、アフガニスタンやイラクでは、そうした戦争は終わったとしていますが、まだ終わっていないでしょう。アメリカにすれば、そうした戦争は終わったとすることで、抵抗勢力を何となく浮いた存在に描き出し、残りの無力な民衆 対 抵抗勢力という図式を際立たせようとしています。しかし、アフガニスタンやイラクでの抵抗運動は、かつてのベトナムでのゲリラ戦と本質的には違わないのではないでしょうか。ベトナムではジャングルという背景がゲリラ戦という色彩を際立たせてくれました。アフガニスタンやイラクのような砂漠地帯では、制空権を握った方が圧倒的に優勢です。そればかりか、米軍の制空権は、まさに圧倒的な勢いです。だから、抵抗勢力の反撃が、テロと言われやすいのですね。仮に、ボー・ゲン・ザップがいたとしても、採り得る戦術は大きく制約されるでしょう。ジャングルがなければ、彼もテロリストと言われたと思います。でも、抵抗運動として行っていることにはさほどの違いはないのではないでしょうか。アフガニスタンやイラクでの抵抗運動は、かつてのベトナムとは違うと言うべきではないように思われます。

経済の実権を握る勢力が…

2004年11月30日 10時37分50秒 | Weblog
ウクライナの金融システム、数日以内に崩壊の恐れ=クチマ大統領 (ロイター) - goo ニュース

このニュースをそのまま受け取ると、ウクライナの経済の実権を握る勢力が、住民を動員して混乱を巻き起こしているということになるのではないでしょうか。欧米勢力がウクライナに橋頭堡を確立しようとしているのでしょう。新手の侵略ではないでしょうか。ただ、いずれにしても、ウクライナは主権国家の矜持を保持し得なくなっていることだけは確かなようですね。

一人で下校は危険ですよ。

2004年11月30日 10時31分23秒 | Weblog
同級生少なく下校は1人 広い校区、特殊事情も (共同通信) - goo ニュース

下校時に一人では、相当に危険だったわけですね。私も小学校低学年時に、下校時ではないですが、何かの行事でバスで出かけた時、親も同乗していたのですが、満員の車内で一人離れて手すりにつかまっていたら、後ろに変なおじさんが付きまとって、えらい目にあったことがあります。中学時代、不良の誰それが小学生少女をやってしまったといううわさ話を聞いた時の犯行場所は、人里離れた寺に向かう途中の寂しい道でした。町から離れたところに住んでいて、同級生などはいなかったのでしょうね。

奈良の事件に関していえば、一人で下校するという点で、かなり前から目を付けられていたのかも知れません。ただ、それにしても、何故車に乗り込んだか、という点で、被害者と犯人には具体的な接点があったと思います。

またまた、思い付きです。

2004年11月30日 03時45分44秒 | Weblog
防犯カメラに連れ去り車? 奈良の女児誘拐殺人事件 (共同通信) - goo ニュース

犯人は、ああした時間帯にぶらぶらしていられたのですから、当日、その日が休みだった会社の社員とか、営業であの辺りをふらついていたであろう者とか、絞り込みは可能だと思うのですが。防犯カメラにある程度映っていたにせよ、事前に絞り込んでおかないと、焦点がぼけるかも知れませんね。

それにしても、一体、何時になったら、犯人らしき者が発見されるのでしょうか?大阪少女誘拐事件みたいに、迷宮入りになるのでしょうか?もし、そうなるとしたら、大阪少女誘拐事件と同じ構図を持っていたと思われますね。ほぼ全国ネットで暗躍する犯罪組織が背景にいたことになるでしょう。

社会問題の告発?

2004年11月30日 03時34分41秒 | Weblog
韓国の21人連続殺人犯に死刑求刑 13日に判決 (朝日新聞) - goo ニュース

被告人が如何なる主張をしているか不明ですが、韓国社会の内部問題を告発する効果をもたらそうとした英雄と捉える見方は韓国内にはないのでしょうか。(以前、何かの報道番組で見たことですが)兎も角も信号が変われば猛スピードで飛び出すことが賞賛され、道路中央に置き去りにされた老人は見捨てられるような韓国社会には、告発されるべき問題群が集積しているように思われます。資本主義の悪い面を集約表現しているようなものですね。被告人側の主張を聞いてみたい気がします。

ウクライナの選挙で不正?

2004年11月30日 03時28分00秒 | Weblog
ウクライナの選挙で不正があったとして、大騒ぎになっていますね。

野党側の主張も、尤もらしいのですが、でも、一つだけ不審な点があります。それは、隠し撮りしたフィルムで与党側の「不正」を描き出している点です。

隠し撮りとは、その場を実効的に支配・管理している側でなければ出来ないことです。つまり、不正なるものも、隠し撮りした側こそが自在に演出できたはずのことである、ということになると思います。

そして、ビデオ映像などのdemonstrative evidenceは、理性よりも感情に訴えることで、視聴者を虜にすることを狙っています。政治的なプロパガンダとしても強力に作用するでしょう。

争点はウクライナの最高裁に持ち込まれたようですが、最高裁がこうしたビデオ映像などの証拠能力を安易に認めるようだと、法の支配ではなく、感情の支配になってしまう恐れもあるでしょう。

マクロ的には欧米の内政干渉がもたらした紛争と言えます。ロシアが毅然とした対応を採るかどうかも重要ですね。ウクライナが欧米にとられれば、次はどこ?という風に、かつて東南アジアで議論されたドミノ理論が旧ソ連圏で再論されることになるかも知れませんね。

練炭で自殺しないで~!

2004年11月30日 03時15分12秒 | Weblog
練炭は便利なものでした。一旦火を起こせば半日は持つし、みそ汁を温める程度の調理には使えたし、ちょっとした暖房になったし、風呂も沸かせたし、こたつに入れたりもしました。難点は、閉め切っていると一酸化炭素中毒になることでした。こたつに入った猫がやけにおとなしい時は、中毒ではないかと思って、外に出してやったりしたものです。

その頃は、余り自殺のニュースは目に入りませんでしたね。というよりも、誰もが生きるのに必死でしたから。練炭は、生きようとする人に役立っていたのです。練炭で自殺しようと考える人は、練炭が日常化していた時代の人々の生き方を少しは思い出して欲しいですね。と同時に、練炭文化を知る人には、その当時のことをなるべく多く語って欲しいですね。

つましいながらも楽しい我が家―この時代精神を代表していたのが練炭だったのではないでしょうか。練炭と自殺は不釣り合いですよ~。皆さんで練炭文化を語り合って、自殺を食い止めたいと思います。

早く収まって欲しいですね。

2004年11月30日 00時48分22秒 | Weblog
ガソリン、12月から値下げへ 元売り大手、2~3円 (朝日新聞) - goo ニュース

GSのオヤジのえびす顔が続いています。単に元売りが値上げしたから、というだけではないのではないでしょうか。私はハイオクなので、尚更高くついています。ともかく外出は控えるという防衛手段しかありません。田舎の田舎なので、車がないと障害者並みの苦しみとなるのですね。でも、産油国側はだぶついていると言っているのですから、間に投機筋が介在して値を釣り上げているのではないか、と思います。早く収まって欲しいですね。

手詰まりの感がありますね。

2004年11月30日 00時40分58秒 | Weblog
顔見知りか言葉巧みに? 奈良の女児誘拐殺人 (共同通信) - goo ニュース

恨まれるトラブルはないとのことですが、田舎では引っ越してくるだけで恨みを買う場合も多いものです。私がこの地に引っ越してきた間もない頃、車をぶつけられて警察に行った時、「およそ交通事故というものはぶつけられる・ひかれる方が悪いと決まっている。」という応対を受けました。パンチパーマで浅黒い顔の警官でしたが。それはともかく、当人は意識しないでも、逆恨みを買う場合は多いものではないでしょうか。田舎というところは排他的ですし。地域の特性が不明ですが、両親がよく思い返してみれば、思い当たる節が出てくるかも知れませんね。

オールバックという髪型も今では異様に映ったはずです。ヤー公とかスポーツ関係でしょう。あとは、ペンキ屋にも多いですね。タオルを頭にかぶるのに好都合なのでしょう。

被害者の日常行動半径をくまなく調べないと、接点を持ちうる人の範囲も定まらないでしょう。