picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

被害者無視にもほどがある!

2004年11月11日 20時55分38秒 | Weblog
「藍は生意気」宮里包囲網、獲得賞金1億超えで爆発 (夕刊フジ) - goo ニュース


キャディーの側頭部を直撃しておきながら、当の被害者に謝罪の一言もないとは!協会側も、「両者の間で謝罪が成立していて、何の問題もない」としているようですが、両者の中に被害者は入っていないようですね。キャディーとは奴隷ですかね?物以下?

そもそも山林を破壊し、農薬を地べたに塗りまくって出来るゴルフ場は、環境破壊の最たるもの。だからこそ、そこに登場する役者も腐っているのではないでしょうか。女子プロゴルフ協会というのだそうですが、腐女子プロゴルフ協会と改称して欲しいですね。

本当に自殺かなあ~?

2004年11月11日 20時45分15秒 | Weblog
「レイプ・オブ・ナンキン」の著者、自殺か (読売新聞) - goo ニュース

19世紀後半からの独占体制の強化は、それと対抗して巻き起こってきた共産主義・無政府主義の運動勢力に対して、マフィアさえ動員しての血なまぐさい大弾圧を引き起こしてきました。又、現実的な行動を伴わない思想活動に対しても、種々の無実体の妄想を介在させて、あたかも今すぐに大罪を犯しかねないものとして描き出すことによって、処罰、或いは、少なくとも社会的に抹殺していたでしょう。そのために、アメリカ合衆国では、「反共」が唯一の踏み絵のようになり、そのだめ押しとしてのマッカーシー旋風を経て、今に至っています。学校教育は勿論のこと、マスコミを通して種々の宣伝が国民の脳裏に刷り込まれいています。そうした体制の下、政治的に注目されている人の「自殺」というのは、にわかに信じることは出来ないのではないでしょうか。

又もやヘッジファンドか?

2004年11月11日 20時13分44秒 | Weblog
止まらないユーロ高 G20で協議も (共同通信) - goo ニュース

ユーロ圏の輸出を抑制するために、又もやヘッジファンドなどの陰謀が渦巻いているのでしょうか?まあ、ドルよりはユーロの方がまし、というのは理解できますが。かつてアジア通貨が暴落した時に顕著に見られたように、世界を席巻する投機マネーの横暴には目を覆うものがありますね。こうした趨勢は、やはり世界政府樹立の必然性を高めていくのでしょうか。

やっぱり、景気回復は偽物だった?

2004年11月11日 20時06分25秒 | Weblog
民間機械受注1・9%減 基調判断3年ぶり下方修正 (共同通信) - goo ニュース

設備投資が減退気味では、構造改革がもたらすと宣伝された景気回復は、やっぱり偽物だったのでしょうか。まあ、構造改革という弱者切り捨てで景気が回復するはずもないのですが。階級分裂を促進することで、表面的な華やかさを演出しようとする今の政策は、まさに国民を幻想の世界に導こうとしているだけだと思います。

消費税廃止・負の所得税導入・生活保護の充実と拡充・福祉関連への大幅な投資などを中心にしないと、足が地に着いた景気回復は望めないでしょうね。

良いのか、悪いのか…?

2004年11月11日 19時57分23秒 | Weblog
裁判外紛争手続き、社労士にも代理権 政府方針 (朝日新聞) - goo ニュース

裁判外紛争解決手続の活用が良いのか悪いのか断定しかねますが、裁判よりも身近なものとして構想されているならば、一応は結構なことと言えるでしょう。ただ、こうした動きを歓迎する向きは、裁判になった場合には類型的に証明窮状に陥りやすい立場を代弁していると言えるでしょうか。どちらかというと、生活保護の申請却下推進の動きと同様に、国民の救済への道を狭めようという動きと呼応していないかどうかに注目すべきだと思います。

それと、税理士に代理人の資格を与えるというのは、相手方が国税庁ということを想定してのことなのでしょうね。税理士の大半は元税務署職員ですから、国税庁相手の紛争に関与しようとする者は少ないでしょうが、もしかすると、裏で国税庁と連動して代理人面をする場合もあるのではないか、と危惧されます。不動産鑑定士は、一応納得できますが、行政書士はどんな類型の紛争に関与しようというのか、よく分かりませんね。

いずれにしても、単に裁判所の負担を軽減するためというのではなく、真に弱者救済の実を上げるためにという姿勢が求められていると思います。

つられない稽古をして欲しいですね。

2004年11月11日 19時43分36秒 | Weblog
朝青龍、必殺つり落とし連発! (サンケイスポーツ) - goo ニュース

古いニュースで恐縮ですが、今も出稽古で恐怖心をばらまいているそうですね。でも、プロなのだから、他の力士には、つられない稽古をして欲しいですね。さもないと、朝青龍のしたい放題のままになってしまうでしょう。私としては、高見盛に頑張って欲しいですね。足に根っこをはやすほどの稽古を望みたいです。

地震が多すぎませんか?

2004年11月11日 19時34分56秒 | Weblog
北海道・釧路町で震度4、震源は釧路沖 (読売新聞) - goo ニュース

今度は釧路だそうで。最近、地震が多すぎませんか?う~ん、日本列島沈没かも。あちこちのプレートにがたが来ているのでしょうね。こればっかりは、土木工事で治すというわけにいきませんし。もう、神頼みしかないのでしょうか。

食後の運動が危険?

2004年11月11日 19時28分25秒 | Weblog
小中高校生の1万人に1人 食事後の運動でアレルギー (共同通信) - goo ニュース

特定の食品を食べた場合に起きるとのことですが、「そばを食べた後に水泳をして死亡した例がある」となると、恐ろしくなりますね。まあ~、運動しなければいいというわけですが。どんな食品が危険なのかをはっきりさせておかなければなりませんね。

昔、ある寮にいた頃、夕食がカレーだったのですが、カレー好きの連中は、もっと食べようというわけで、腹一杯食べたあとも、ランニングをして腹を空かせ、更にお代わりしまくったという話を聞いたことがあります。私にはそれほどうまいカレーではなかったのですが…。今からすれば、ぞっとする話だったわけですね。

動員された抗議?

2004年11月11日 10時24分57秒 | Weblog
「国が燃える」という漫画を見ていないので、どういう内容か分かりませんが、要するに南京大虐殺を描くことに抗議したいようですね。

南京大虐殺については、ナチスの駐在員も目撃しており、そのことをヒットラーに報告したが、取り上げて貰えなかったという話もあります。又、本田勝一氏の著作には、中国人の証言も沢山載っているでしょう。今更否定しようもないのに…。

ところで、「真偽について明確な結論が出ている写真資料とはいえない」という抗議はどうでしょうか?デジタル時代の今ならば、写真などの偽造はいとも容易いことです。しかし、アナログ時代であり、写真自体が貴重であった時代に、そうした偽造が可能であったかどうか。勿論、デジタルで偽造し、アナログに落として、アナログらしく装うことは想定できます。そうはいっても、背景まで含めて、そうした偽造が可能であるとは思われません。

むしろ、抗議している側こそが、そうした偽造を専らにしているからこそ、投射の機制も働いて、そうした抗議を起こしているように思われます。恥の上塗りですね。

現代国家は、直接に言論弾圧することを出来るだけ回避し、「民間人」を動員して弾圧行為を専らにすることが指摘されています。これもその一つではないでしょうか。

尤も、集英社というところは、こうした動きと連動する場合が多かったはずです。全体として、何となく奇異な印象を禁じ得ませんね。むしろ、当事者としての中国政府―そして、それを通して、中国民衆―の見解を求めてみては如何でしょう。

刑が軽すぎない?

2004年11月11日 10時01分49秒 | Weblog
ずさん介護で入所者死なす 特養ホーム、元職員に罰金 (共同通信) - goo ニュース

「男性がそしゃくが困難なのを知りながら、約2センチ角のゼリーをスプーンで与え続けた。」というのは、泳げないと知りながら、老人を海に放り込むのに似てますね。

「さらに男性がゼリーをのみ込むまで見届けず、ほかの入所者の介護に移った。」というのは、被害者が死へ向かうベルトコンベアに乗ったのを見届けて、現場を立ち去るのと同じでしょう。

それに対して、「千葉区検は10日までに、業務上過失致死罪で元職員を略式起訴。千葉簡裁は罰金30万円の略式命令を出し、元職員は納付した。」というのは、余りにも軽すぎるのではないでしょうか。被害者側に何らかの抵抗力が想定できるような場合とは違うのです。この職員の実行行為は、被害者をして、死へ向かう不可避の道へ乗せたわけであり、他の介護職員の介在などの想定外の事態がない限り、被害者の死は必然化していたわけです。

自らの行為で被害者の死を必然化していれば、(少なくとも未必の故意による)殺人罪が適用されるべきだったのではないでしょうか。検察、裁判官に共通するであろう思考類型は、特別養護老人ホームに入っている老人は、用済みだから殺しても構わないという非人間的思考だったのではないか、と思われます。勿論、この介護士を重く罰したからといって、被害者が生き返るわけではありません。しかし、重く罰することによって、被害者への連帯感を法と社会が表明することも大切ではないでしょうか。それが、更なる犯罪を防止するのにも資するわけです。