まもなく来日38年になるおじさんが、感謝すべき方々が大変多いですが、その中に特別な存在は”とうきゅう留学生財団”です
とうきゅう留学生財団は東急グループの総帥五島昇先生が提唱した「国際感覚を身につけた人材の育成をはかるとともに、日本と諸外国との国際文化交流を推進させ、真に友好的な善隣関係を打ち立てよう」という趣旨を実現するために設立されました。五島先生が財団設立当初の七十年代、日本ではアジア太平洋諸国の留学生に援助するところはほとんどありませんでした。先生の先見の目はいまでも感謝しております
おじさんが運よく1981年にとうきゅう留学生財団の奨学生になり、無事卒業できました毎年財団から会誌をいただいた時、まだ後輩たちができたなと嬉しい気持ちでいっぱいです
是非皆様のご活躍を心から祈っております。
おじさんが従事している地方振興の活動のもとも、五島先生の教えにあると思います微々なる力しかありませんが、これからも頑張りたいと思います