「地方創生」がダメになった理由──あるプレゼンで思わず声を失った出来事
をじっくり拝読しました。地方創生の図式について、牧野先生が次の考えを述べました。
”本来であれば、地元民に強烈な意思とビッグピクチャー(構想)があり、彼らのパッション(熱情)を感じ、これを企画実現するプロデューサー(別に東京者である必要はないが)がいて、最後に役所が応援する、というのが地方創生の図式であるはずだ。
ところが今のところ多くの地方創生の実態は、地元民にはアイデアもなく、やる気もない。コンサルは小遣い稼ぎのために出鱈目言って、できた後は東京に逃げて知らんぷりを決め込む。役所は中央からカネを引っ張ってきたことだけを自慢して、うまくいかなかったときの言い訳ばかりを考える。”
地方の方々から見れば、確かに耳の痛い話ですが、でも、確かに一理のある話と思います。おじさんが千葉が好きだから、勝手にいろいろことをやっております。わが町のいいところは、若い方と移住者のパワーがほかの地方に負けないぐらい元気です、さらに地元民も元気です。是非良い方向に向けてほしいです。
個人的には、何かと千葉市や幕張市に先を越されている、ネギ好き「初音ミクコンサートパーティ(通称ミクパ)」の、横芝光町への誘致をやりたいかな。隠れミクファンは結構多い(よこぴーの歌も、歌ってるのミクですし)。横芝光町はネギの産地でもある。
ps.さきほど駅前事務局の人に、「イベントの際などで、お互い紹介してください」と伝えておきました。
是非会いたいですね^0^宜しくお願いします。