大量の観光客来日により、インバウンド事業はまるで合言葉のように、あっちこっち熱心に論議されています千葉県は東京成田空港と東京ディズニーランドがあるため、都内に入る幹線道路がよく整備され、観光客のルートもこれを沿って設計され、長い間、千葉県の観光ルートの代表として活躍してきました
ただし、成田空港もディズニーランドも頭に東京二文字がついてあるため、千葉のインバウンド事業は何でしょうか?もし海外の観光客が成田空港に到着した後、千葉県だけで回りたいならば、団体客も、個人客もどこへいかれるのか、どうやって行かれるのか、解析しなければなりません
おじさん思うのが、千葉県の場合、成田空港を中心に考えますと、都内へ行く幹線ルートは結構完備されていますが、そのほかのルートは、鉄道もバスも便利とは言えません、では、鉄道作りましょうか、バス走らせようか、結果的に利用者がいないと、どうしようもありません代表的なバスルートは成田空港から屋形海岸までのバスルート、きちんと朝早くから夜遅くまで走ってますが、多分補助金がないと、継続しにくい事業になるでしょう
幸い地元の観光協会の方々がいろいろ頑張っていますので、近い将来によいが提案できるように期待したいと思います
おじさん自身も、外国人の視野から何か提案できるように考えたいと思います
この日、友人とともに成田空港から佐原まで走ってみました
成田空港周辺のホテル群が、結構外資の傘下に入ってるところが多くなってきました。やはり外国観光客のニーズに対応できるようになってきました、特に到着日と最終日を利用する観光客が多いでしょう。さらに、小型ですが、近頃空港から三十分かか間の範囲で、いくつの団体客専用のホテルもできました。前に紹介したホテル高山はその代表格です。オーナーは台湾出身で、もともとガイドさんで活躍した方です、団体客のニーズを知り尽くしたので、本当に無駄がありません
いままで、佐原が行くのに、いつも九十九里から出発ですが、大体四十分間かかります。今回は成田から佐原まで走ってみました。このルートなら、前から気になったポイントがあり、それは恋する豚研究所とTheFarmです高山ホテルからこのルートで検索しますと、なんとそれぞれ数キロしか離れていません、楽々でいかれます
恋する豚の研究所は、休憩ポイントとして、大変すばらしいと思います
TheFarmはコテージ宿泊ポイントとして、面白いと思います
両社の共通点として、まず施設がきれい、それぞれ面白さがあります。まだ佐原への延長線にあるため、一つの案内ルートに成り立つことですこれから大いに期待できます