おじさんの成田空港物語😊

先日、成田空港関係の文献を拝読した際、“若者が世界へ飛び立ち、帰ってくることによって、日本の将来に役立つと考えた。”という文言を目にしました。これは2006年の時の関係者の引退の発言記録です。
何らかのご縁かもしれませんが、十年後の2016年、おじさんは仲間達と共に、地元から世界に通用できる人材を育てる活動を始めました。地元の子供達に一度世界を見て、そして戻ってきて欲しいという願いがこもっております。
ヨリドコロ国際交流月間第三弾の企画に、横芝光号成田便運行を開始と共に、敢えて“ヨリドコロから世界へ”というテーマでチャレンジしたいと思っております。その中核になるのは、当然成田空港なのです。この42年間の歴史を持つ巨大空港は、これから地域との共存共栄していくためには、もっと若い世代に伝えるべきものがあるはずです。
私は一外国人として、四十年間成田空港を利用してきました。もしかしたら、私の感じた成田空港を皆様に伝えるのも面白い視角かもしれません。どうぞ楽しみに待ててください😊