千葉大好きなおじさん!!!!

横芝光町を中心に田舎ライフを楽しんでいるおじさんです!
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町出身の儒学者「海保漁村」の話😊

2022年04月11日 06時50分52秒 | 地方再生の試み

Our little town💕Vol.8/No.032
『おじさんの安住の地😀老頑童的安居之地』

町出身の儒学者「海保漁村」の話😊
海保漁村(1798年- 1866年)は、山武郡横芝光町北清水生まれ、幕末の考証学派の儒学者、漢学者であります。


22歳の時、学問で身をたてることを決意して江戸に出て、27歳で儒学者として独立、当時の多くの私塾が武士や豪農の子弟を優遇したのと異なり、身分の隔たりなく庶民の子弟に学問を教え、その成果は当時の儒学界で高く評価されました。


晩年の漁村は、儒学教授として多くの学生を指導し、生涯を庶民教育と日中の古典研究に捧げました。
自宅を伝経盧と名づけ、著書に『周易漢注考』『尚書漢注攷』『毛鄭詩義』『伝経盧叢鈔』などがあります。
おじさんが尊敬している方です。

✍️小鎮出身的大儒「海保漁村」(1798年- 1866年)的故事。
儒家思想在日本可以說是影響深遠,在小鎮北清水地方,就誕生過一位大儒海保漁村,他是幕府末期的考證學派大儒,他22歲離開家鄉,負笈江戶,27歲就成為儒學大家,獨立開館授徒,與當時許多私塾獨鍾豪門武士不同,他採取的是有教無類,積極指導百姓學習。在當時的儒學界獲得非常高的評價。
晚年的漁村,更為積極的投身於儒學教育之中,將自己的一生都供獻給了平民教育和中日的古典研究。
他將自宅命名為伝経盧,著作有『周易漢注考』『尚書漢注攷』『毛鄭詩義』『伝経盧叢鈔』等等。
是老頑童敬重的人物之一。

コメント
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