「この夏、あなたの推薦図書は?」 塩野七生著「ローマ人の物語」シリーズです。第一巻 ローマは一日にして成らず第三巻 勝者の混迷を読んで、今、第四巻の「ユリウス・カエサル ルビコン以前」を読んでいます。 本当は第二巻の「ハンニバル戦記」を早く読みたいのですが、わが町の図書館ではいつも誰かに先に借りられています。予約をしておけばいいんですね。即実行することにしましょう。 この巻に興味があるのは実際に、ローマ人に滅ぼされたカルタゴの遺跡を一度訪ねたことがあるからです。その時のことはいずれこのブログに書くつもりです。 塩野さんはすべて当時の原典である一級資料をもとに本を書いておられるようです。その苦労は想像を絶するものがあるでしょう。すごい日本人女性もいるものです。彼女の描く古代の男たちと比べるとここ数代の日本の総理大臣などはあまりにもひ弱で日本国の行く末が心配になります。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=pierrenicole-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4103096101&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=pierrenicole-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4103096101&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>