やっぱり釣れたての魚は旨いな～

釣りに行きたいのは山々なれど喪中期間６か月が過ぎるまで我慢することに決めたのだった。

従ってこの約三か月と云うもの瀬戸内の旨い魚を食っていなかったのだ。

はっきり言って魚屋やスーパーで買うものと釣れたての魚の味は全然違う。

僕のブログを見たことがある方にはお馴染みの老練な瀬戸内の釣り師、ご存じ「祐ちゃん」から

電話が入って「今うちに居る？　少し釣れたけ～持っていくから待っちょれ。」

以前ご一緒した時の一枚。焼酎で気勢をあげる祐ちゃん。

頂いたのがこれです。殺生は自粛するが既に死んでいるんだから美味しく食べてあげるのが魚にたいする供養と云うものです。

我ながら都合のよい理屈。　

ありがたくゴチになります。

とりあえず今日のところは鯛の骨蒸しにベラの刺身とアラの煮つけ。

旨いんだな、これが！　

明日はメバルの刺身と煮つけの予定。大好物であったお袋に食わせたかったな～。

喪が開ける５月には釣って釣って釣りまくるぞ～。待っちょれよ瀬戸内の魚たち。


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