half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

dune そして 風紋

2011-11-06 20:37:33 | 
「砂丘が見てみたい。」

そろそろ紅葉でもと思っていたらお袋の行きたかったところはなんと鳥取砂丘でした。

砂丘と云えばアメリカのデス・バレーやアフリカのモロッコとチュニジアで見た経験のある僕ですが、米寿を過ぎた母はこれまで見る機会がなかったようです。



「よっしゃ~! 行きましょう行きましょう。運が良ければきれいな風紋が見れるかも。」と即決定。



せっかく来たから歩く? あっ馬車があるのであれでツアーしようか? と身体を心配して提案すると・・・



「いいえ、歩きます。」

じゃ、その辺まで・・・。

「いいえ、向こうに見える一番高い所まで。」

まっ、まさか・・・。


と云う訳で結局歩いて標高47メートルの「馬の背」と呼ばれる砂丘の頂上まで登ってしまったのであります。

恐るべしお袋。

ご覧下さい。ばっちり撮れました風紋の写真が。












砂丘を登り始めたその時、砂丘の上を風にのった模型飛行機がいつまでもくるくると円を描きながら飛んでいました。
360度の雄大な砂丘の風景をビデオを見て実感して下さい。




ビデオの長さ :1分51秒
曲名     : Desert Sand
アーティスト : Oliver Ledbury


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あっ 跳ねた! えっ どこどこ? 見えた見えた!

2011-11-05 20:06:56 | 生き物たち
写真 フランス ル・フィガロ紙 電子版

Photo by Thomasd. Mangelsen / ABACA PRESS

The waltz of cubs . This beautiful animal shot was taken in one of the last haven for brown bears, Katmai National Park, west of Alaska. More dE2000 plantigrades to enjoy a huge territory, riddled with fjords, glacial valleys, tundra and volcanic beaches, which abounds in prime their favorite food: huge colonies of pink salmon in the Pacific, they have fun to snap the current when the fish swim up rivers. Hence the incredible serenity that betrays the position of the three bears: we do not know what attracts their attention, but we guess they never had anything to fear either of nature or of men.

アラスカで撮影された一枚。

熊が立ち上がって鮭を捕まえる姿はよく見ることがありますが小熊3匹の二足歩行ワン・ショットは珍しいですね。

精一杯背伸びをしてジャンプする鮭を探しているようです。



【 英単語ひとくちメモ 】 出典 英辞郎 on the WEB


cub

【名】

〔クマやオオカミなどの〕肉食獣幼獣、子



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因幡の白兎

2011-11-04 08:28:05 | 
因幡の国を訪れたらこの神社にお参りしないわけには行きません。

恐れ多くもかしこくも古事記、日本書紀に由緒の記載ある日本最古のラブ・ストーリー「大国主のみことと八上姫」にまつわる白兎神社。

誰もが知っている物語ではありますが一応復習しておきましょう。




そうなんです! ここは縁結びの神様が祭ってあるところなのですぞ。

さすが砂丘で有名なお国柄。この故事の場面を参道の途中にサンド・カービングにて再現。屋根のあるのは雨から砂を守っているためです。



参道を走りまわる白兎たちの可愛いこと。

    

さ~神殿に着きました。







帰り道、鳥居の横に「たい焼き」ならぬ「白兎焼き」の売店を目ざとく見つけたお袋、早速買って美味しくいただいてしまったのでありました。





神様を食べちゃってばちが当たらんかしらん・・・。



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ラッキョの花

2011-11-03 21:37:50 | 
初めて見ました。

鳥取砂丘のすぐ近くにひろがる一面のラッキョ畑。





砂地の畑の中に薄紫色の可憐な花を咲かせていました。




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ハーフ・アンド・ハーフ

2011-11-02 03:35:27 | 西海岸
Photo & comment by Frederic Larson / MYSTICAL PHOTOGRAPHY / San Francisco Chronicle紙 電子版

Half and Half
2011/11/1

The Golden Gate Bridge from the Marin side stood in mixed fog and sunshine.

北側のマリン・カウンティーより眺むれば金門橋は霧とサンシャインのカクテルの中。

 アンカー・スティームとクアーズのハーフ&ハーフが無性に飲みたくなって来ませんか? ね~天国の mさん。


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