Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的音楽論

2019-08-05 | こんな事考えてる

月曜は朝から病院のジムでした。

今日もスタジオレッスンを3本担当させて頂きました。

 

終了。

 

時々各施設の参加者様からレッスンで使用した音楽について声をかけていただくことがあります。

懐かしいと。

 

そしてある方はぼくの使用する音楽を聴いてぼく自身の年代を予想してくれました。

 

ははははははは。

 

年代は当たってますが使用理由は違います。

ぼくが常に意識しているのは「参加者の方が心地よく動ける」音楽です。

 

 

ジムなどのBGMに「間違った音」を使用している施設を散見します。

不特定多数の方が行動する場での「音」はすべての人が心地良く感じなければなりません。

どんなに自分が良いと思っても特定の人以外が不快に感じる音はただのノイズなんです。

 

 

ノイズはメンタル及び運動パフォーマンスにも大きな影を落とします。

結果として商業ベースとした数値にも反映されます。

 

しかし現場に出ているのは若いスタッフ。

現実問題として彼ら彼女らはノイズに気付くスキルはまだ身に着いていません。

 

働き方改革など現代の社会は今大きく変わろうとしています。

だけどやはり組織というのはある程度縦型ピラミッドの形をしていないとこういった弊害が起きます。

昭和でも平成でも令和でも良いものは良い、駄目なものはダメなんです。

 

 

な~んて固い話は終わりにしましょう。

夜は古町までショーコさんのLiveに行ってきました。

 

今夜のパートナーはジャズボーカリストのえのもとくみこさん。

かぶりつきの席に案内していただきましたが。

近過ぎるゆえ緊張して目線を上げれません。

 

終了。

 

う~む。

オール英語のジャズヴォーカルってカッコいいですねぇ~。

て言うか音楽できる人ってうらやましいです。

 

でも仮に人生やり直せても音楽にはチャレンジしないでしょうね。

リラックスして聴いているのが一番。

 

てなオチで。。

 

■今日のおまけ画像

 

暑さを忘れさせてくれるようなショーコさんのピアノでした。

またぼちぼち立ち寄らせていただきます。

 

 

押忍

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