Gの魂

GEN的男学の咆哮

ハロウィンですよ

2013-10-31 | フィットネス

今夜は病院でジムトレーナーをしていました。

ハロウィンなので仕事中はずっと仮装していたんです☆

 

他に誰か仮装しているかな?と思ったけどぼく以外にしている人が居ないので、

手持ちのハロウィン帽をもう1人のトレーナーにかぶせてみました。

 

 

爽やか系若手トレーナーの広瀬くんを紹介しますね。

180cm以上、100キロ近く、鋼鉄の肉体のラガーマンです。

彼はこの後もずっとハロウィン帽のままトレーニング指導をしてました。 

 

事前にお客さんに<この日は仮装してジムに集合しましょう>

って呼びかけたらおもしろかったかもしれませんね。

来年は企画してプレゼンしてみます。

 

 

ちなみに昼も仮装して高齢者の方々のウオーキングの引率をしていました。

この時も仮装はぼく1人です。

すれ違う人や車の運転手がぼくを見て一瞬ニャっ、となるのがわかるんです。

でも仮装して歩いてる人は残念ながら1人も見かけなかった。

 

こんなもんですかねぇ。

 

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

 

毎年このカッコするのも飽きたけれど

初めて見た方はそこそこ反応してくれるのでまた着てしまった。

 

 

 

 

 

押忍

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同じお散歩するならば

2013-10-31 | こんな事考えてる

今週の運動教室では毎日ウオーキングを敢行しております。

場所は中心街近辺の緑の多い場所。

昨日は晴天だったので気持ちの良いお散歩でしたが、今日はあいにく雨だったので延期しました。

 

 

それにしてもちょっと意外なんですが、参加者の皆さん思った以上に道を知らないようで。

ぼくが先導してお寺だとか公園だとか紅葉の綺麗な道を選んで歩いているのですが、

意外にもご年輩の方々でさえ知らなかったような道が多いです。

 

同じ運動指導員に至ってはほとんどの人がまったくこの辺はわからない、と。

そしてなぜかアウエーのぼくが生粋の新潟県民を案内している状態です。

 

でもその分どこに連れて行っても感動してくれるので手ごたえがあって良いです。

ぼくが知り過ぎているってのもありますが。

 

ぼくって県外からの移住者じゃないですか、

だからどんな場所にも興味を持って片っ端から観に行っちゃうんです。

その結果、街中からその近辺は知りつくしてしまいました。

街が狭いからってのもありますがね。

 

 

逆に横浜だともちろんどこでも知ってますが、地元民はベタ過ぎる観光スポットにはあまり行きません。

中華街を歩いてる人達なんてほとんど観光客じゃないか?って思います。

横浜三塔なんて県外に出て初めてその呼び名を知りました。

マリンタワーや山下公園くらいなら浜っ子であれば皆、若い頃にデートで使ったとは思いますが。

 

秋の横浜港近辺ならウオーキングも最高なんですがねぇ。

 

そう言えば横浜スタジアム(また 笑)あたりから、

山下公園につながる日本大通りの銀杏並木がもうそろそろ真っ黄色になる頃です。

 

晩秋の山下公園前のイチョウ並木、ほんと黄色ですよ、まっ黄色、鮮やかに!

これはかなり感動しますぜ、もぉ~のスゴイ、綺麗ですぜ。

ちょっと銀杏くさいけど。

 

 

 

 

 

 

 

やばい・・・

 

 

横浜に帰りたくなった。。。

 

 

 

この頃はすぐ横浜の事を考えちゃいます。

 

いけませんな。

 

 

 

 

 

 

気合入れ直して明日も頑張ります!

 

ちなみに明日のウオーキングは、

ここでも何度か紹介した生涯青春のお婆ちゃん達の引率です。

 

 

 

 

 

 

 

押忍

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プロ野球に憧れた少年時代

2013-10-28 | 野球

田中将大が投げる時点で楽天が負けるはずがないと思ってました。

 この豪腕は一体どこまで記録を伸ばすのでしょうか。

 

 

実はぼく、子供の頃は熱狂的な野球少年だったんです。

意外でしょ?

普段は野球の話なんてほとんどしませんものね。

もう今は野球熱はすっかり冷めてます。

ボクシング以外のスポーツは全然。

 

 

小学校4年くらいだったと思います。

何のキッカケか忘れたけど初めて見たプロ野球に感化されて。

最初は中日ドラゴンズが好きでした。

何でかと言うと初めて買ってもらった野球帽がたまたまドラゴンズだったからです。

で、深い意味もなく、帽子の横に「5」という刺繍の番号を入れたんですね。

そして後からわかったのですが、「5」は大島康徳選手の背番号だったようで。

それから大島選手を応援するようになりました。

あまりに単純過ぎますよね?

子供なんてそんなものなのか、それともぼくがおかしかったのか。

 

 

小学校ではクラスで作った草野球チームで遊んでました、打順は1番だったかな?

よく覚えてませんがクリーンナップは身体の大きい同級生にとられてしまった。

守備は内野ならファースト以外全部、そしてキャッチャーもできました。

キャッチャーは皆やりたがらないし。

それに打者が空振りした球を捕れる奴がほとんど居なかったんですよ。

だけどぼくは捕れたんです☆

 

 

自慢みたいでちょっと気が引けるんだけど・・・

自分で言うのも何ですが捕球技術は異常なほど(たぶん)長けていました。

 

どうしてか?と言うと・・・

 

・・・・

 

あっ?

起きてます?

 

大丈夫?

続けていいですか?

 

 

4年生~6年生くらいの時期だったと思います、要は野球に目覚めたころ。

ぼくは授業が終わったら即帰宅→グローブとバットと軟球を持って、

家の近くにある広場の壁に向かって「1人野球」をしていたんです。

 

壁に向かってボールを投げるじゃないですか。

この時は例えばある時は星野仙一になりきってるんです、投げ方まで真似して、剛速球を。

 

で、壁に当たったボールが跳ね返ってくるでしょ?

急いでバットを握って、例えば、高田繁になりきって打ち返すんですよ。

レフト線の外側に凄い打球スピードで打ち返す高田ファールを真似をしたり。

 

ある時は壁の目一杯高い位置に投げつけるんです(そこは3階建ての建物でした)

そして跳ね返ってくる球に向かって全力疾走しながら飛びついてキャッチするんです。

気分はサードの島谷金二になりきって。

 

ずいぶん後で聞いた話ですが近所では有名だったらしいです、

毎日毎日同じ時間に同じ事をしている子が居る、って。

 

でもそんな事ばかりしていたら前から飛んでくる身長よりちょっと高いくらいまでの打球は、

ほとんど全部キャッチできるようになっちゃったんです。

反復練習による驚異的な運動効果はこの少年時代に身をもって知りました。

 

ただし打撃の方は1人野球では壁から跳ね返ってくる球速がさほどではなく、

たいした練習にならず上達しなかった(笑)

 

 

・・・

 

 

あっ、まだ読んでます?

 

まだ良いですか?

もう少し続けても。

 

 

小学校高学年になると地元に横浜スタジアムが完成しました。

金持ちの同級生がスタジアム(ぼくらはそう呼んでいた)の専用のシーズン席を持ってたんですね。

その彼が年に1~2回、招待券をくれるんです、それが嬉しくて嬉しくて。

スタジアムには何度行ってもホントに胸が高鳴りました。

 

 

だから今でも帰郷するとわざわざ横浜スタジアムの脇を通ったりするんです。

通るたびに生のプロ野球を見たあの時の興奮を思い出したりして(遠くを見る目)

 

 

ちなみに先日、病院ジムでドラゴンズファンの男性のお客さん(同世代)と、

当時のドラゴンズの話しで大盛り上がりしました。

 

 

その時、その方はベンチプレスをしていてぼくが補助をしていたのだけど、

野球話が止まらなくなって終わるのに30分以上かかっちゃいました。

 

 

松本幸行、鈴木孝政、マーチン、木俣、藤波、谷沢、田尾はまだ入ったばかりでしたね~、とか。。。

 

 

 

 

ん?

 

 

 

あれ?

皆さん寝ちゃいました?

 

 

この記事、最後まで読んだ人って居ます?

 

 

居ません?

 

 

寝た?

 

 

やっぱり?

 

 

 

じゃ、この辺でやめておきます。

 

 

まだ全然書き足りないけれど・・・

 

 

(笑)

 

 

 

押忍

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GEN的宴席人類学

2013-10-27 | こんな事考えてる

今夜は健康運動教室の指導員及び従事者の飲み会が行われた・・・

 

 

はずです

 

 

その時間、ぼくは長岡のスポーツクラブでレッスンでした。

複数の開催候補日があったのですが、他の参加者からの希望はこの日が一番多かったようで。

この日は仕事なので×、と言ったぼくの希望はソデにされてしまった。

 

何てこったい。

 

でもやっぱりレッスンの方が優先です。

それにお客さん達と一緒に汗をかいている時間の方がずっと充実しています。

 

 

でもやっぱりちょっと悔しいですね~(←しつこい)

 

そんなワケでぼくの個人的な見解による一般的な飲み会ウオッチングを書き連ねてみたいと思います。

 

 

では行ってみよー!

 

 

 

 

GEN的飲み会でよく見かける人ベストファイブ〕

 

①送別会なのに主賓をまるっきり放置し、お開き直前に取って付けたように主賓に挨拶をふる幹事の人。

②また、その主賓が最後の挨拶をしているというのに酔っ払って近隣とのおしゃべりをやめない人。

③せっかく大勢の会合なのに気の合う仲間以外と交わろうとせず、かたくなに自分の席から離れない人。

④酒の席で仕事の話をする人。

⑤必ず毎回酔い潰れて寝る人&それを死体扱いしている周囲。

 

 

ガハハハ。

 

皆さんは大丈夫でしょうか?

 

 

では飲み会終了後もいってみよー!

 

 

 

 

GEN的1次会が終わった後によく見る人ベストファイブ〕

 

①おやすみなさい、とひと言を残していち早く店を出て帰路につくちょっとデキる風の人。

②店の前で2~3グループぐらいに分れ、ウダウダと笑い話に講じる人。

③そうしながらも誰が2次会に行くのか目を光らせ聞き耳を立てて気にしている人。

④ちょっと離れた場所で皆に背を向けてちょっとマジメな顔で怪しい電話をしている人。

⑤立ち話を終え「じゃ帰ります」とその場から立ち去り、ちゃっかり彼氏(彼女)の待つ部屋に消える人

 

 

ははははは。

 

あるある。

 

 

 

 

やっぱり酒の席は人間性、というか見たくもない他人の生態が見え隠れしますな。

 

危ないので今夜はこれくらいにしておきます。

 

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

 

先週まで黒髪だったふっちゃんが金髪になってました。

 

プロフィール写真撮影だそうです。

 

 

 

 

 

押忍

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身体の痛みと心の痛み

2013-10-26 | こんな事考えてる

本日ぼくがコンディショニングを担当させていただいた初老くらいの女性のお客様ですが

 

う~ん

表現が適切かどうかわからないけど。。。

 

満身創痍です。

お気の毒なほどに。

 

 

聞けばもう10年以上、腕や足、膝など多くの箇所に痛みを抱えているそうで。

 

 

ちなみにすごく感じの良い方なんです。

こちらが恐縮してしまうくらいに丁寧で、腰が低くて、こちらにまで気遣いしていただき・・・

 

だから余計せつなくなります。

どうしてこんな良い人がこんな痛い思いをしなければいけないんだろう、って。

 

 

今日も辛そうでした。

直接身体を触らせて頂きましたがどこを押さえても厳しい感じが。

 

だけど精一杯心を込めてやらせて頂きました。

ぼくのスキルでは足りなかったかもしれませんが、気持ちを込めてやらさせて頂きました。

 

 

・・・ってどんな事をしたのか今思い出してみたら、

良~く考えたら大半の時間はお話ばかりしていたような気が(笑)

 

はっはっは。

じゃ、今日のセッションは心のコンディショニングだったって事で。

 

でも冗談抜きに・・・

 

あの方の身体の調子が少しでも良くなる事を祈る気持ちです。

 

 

 

 

■今日のおまけ画像

 

 

 

何かをやればやるほど

自分の無力さを痛感するものですな。

 

 

 

 

 

押忍

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