Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的忘年会論

2024-12-12 | こんな事考えてる

今夜のスポクラのスタジオレッスンにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!m(_ _)m

 

 

 

さて忘年会などお酒の席が増える12月。

夜クラスの参加人数が少ない時は・・・

そうか!今夜は皆さん忘年会なんだ、きっとそうだと、自分に言い聞かせてます。

 

運動とは対照的な酒場での宴会。

フィットネス業界では毎年この時期になると必ず耳にするフレーズがあります。

 

●飲んだり食べたりしたぶん運動しよう

とか

●今年の脂肪は今年のうちに無くそう

とか

●飲み過ぎたのはあなたのせいよ

とか(※古くてスミマセン)

 

 

忘年会。

ぼくは酒どころ新潟県民ですがお酒は一滴も飲まなくなったので無縁であります。

正しくは組織に属さないフリーランスなので集まりなどの機会すらありません。

もっと正しく言うと単に同僚も友人も居ないのを職業のせいにしております。笑

 

でも10年以上くらい前までは時々そういう機会はありましたし、やっぱりたまに皆でワイワイするのは楽しかった記憶が。🍲

 

まっ、お酒も仕事も遊びも何ごとも・・・

ほどほどが良いですね。

 

では皆さん良い年末を。

 

■今日のおまけ画像

 

今はチビ太との時間を大切にしています。

 

押忍

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GEN的ふるさと論

2024-12-02 | こんな事考えてる

これ、時々耳にしますけれど。👂

 

最初は言ってる意味が?わからず。

 

指摘されるまで気がつきませんでした。

 

ぼくも何の違和感もなく横浜って言いますね、むしろ神奈川って言う方が不自然でスっと出てきません。

でもほとんどの横浜市民はこう言うしそれが普通だから深く考えてないと思いますよ。

 

なのでそれを指摘されても。

 

ちなみにぼくは結構大きくなるまで自分の住む街が神奈川県だと知りませんでした。

神奈川とよく聞くけれど自分の住む街がそうだと知ったのは小学生だったと思います。

 

・・・無意識に言ってるだけなのに。

 

これは出身地を自慢しているって解釈で間違いないですかね?

でもそれは無いと思います。

横浜市民は地方や田舎暮らしに憧れる人が多いですから、ぼくもそうでした。

 

隣の芝は青く見えるものです。

いざ横浜を出て県外に移住したら今度は故郷への思いが強くなったし。

 

・・・

あっ!やっぱり横浜って言ってるな。

 

押忍

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優しくされたきゃ優しくしないと

2024-10-31 | こんな事考えてる

ぼくの姉も猫好きでした。

 

ぼくが幼い頃のある日、自宅の庭に子猫が迷い込んできまして。

保護してそのまま我が家の一員になり14歳で亡くなるまで一緒に過ごしたのですが。

姉もその猫をずいぶん可愛がりましてね。

ぼくよりも猫の方が優しくしてもらっていた気もします。

 

ミイっていうメス猫♀でした。


ミイはぼくが高3の時に亡くなりましたが。

その夜帰宅した姉がミイの亡き骸の前で泣き崩れていたのを覚えてます。

まぁ情が深い人でした。 

・・・弟のぼくには厳しかったですけどね。


今思えば姉はなまじ高学歴だったばかりに周囲から期待され続け、その圧力に押し潰されそうになっていた気もしますけれど。


低学歴のぼくには理解できぬ領域を歩んでいた人だった事もあり、最後まで姉弟がわかり合う事はありませんでした。


だけど・・・


姉はもう少し力を抜いて生きたら良かったのにと思う反面、自分にも何かしてあげられる事があったかもしれないとも思ったりして。 


と、ちょっと下手に出ておきます。笑

年に一度くらいは。 (^皿^)

 

押忍

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裏の裏が裏なのか

2024-08-28 | こんな事考えてる

昨日は朝から西区役所でさわやか体操教室を開催させていただきました。

この教室は主にご高齢の女性を対象とした介護予防及び健康運動のクラスです。

ご参加の皆様ありがとうございました☆

m(_ _)m

 

能登半島地震で被害を被った新潟市西区。

 

当教室の一部の参加者の方もご自宅が傾くなどの被災をされたそうでして。

一時に比べ参加人数も減り、区役所の会場も規模を縮小して行っております。

 

 

このクラスに限りませんがグループレッスンは参加人数が多くなるほど指導や進行が大味になる事は否めません。

 

ですので

 

ぼくはご参加いただいた方に直接言葉は掛けられなくても1人1人に対し気持ちを込めて行う事を心掛けてます。

どの施設のどの教室でも、です。

 

 

何十年も前ですがぼくがまだ若い頃、首都圏にある某プロボクシングジムの会長からこんなお話を聴きました。

 

げんちゃん

相手を想って言ったこと

相手を想ってしたことであれば

それは間違いではない

相手のためを想った行動は正しいんだよ

 

と、含蓄のあるお言葉をいただきまして。

なるほどと今もその言葉が忘れられず心に刺さったままであります。

 

 

ちなみにその会長さんは

 

若いころ夏祭りのテキヤのバイトをしてた時

数名のチンピラに絡まれて喧嘩になり

そのチンピラ達の身体中に焼き鳥の串をブスブス刺しまくって返り討ちにしたとか。

その手の逸話の多い方でした。

 

 

だいたい危険な人ほど相手を包み込むような立派な言葉を発するんですよね。

どっちが表でどっちが裏なのか。

よくわかりませんけど。

 

 

押忍

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感性を尖らせろ

2024-07-16 | こんな事考えてる

今さらですが運動時に限らず日常において「音」ってとても大事だと思うんです。

特に音楽は人を快適にもすれば不快にさせる時さえあったりして。

「音」の感じ方は人それぞれであります。


🎶

 

ゆえに集合レッスンでは様々な事案を考慮しながら使用音源をセレクトしてまして。

介護予防を含む健康運動教室でも世代に合わせた音をチョイスしています。

しかし同じ昭和でも例えば40年代と50年代ではかなりフィーリングが違うし。

それにもしかしたら音楽よりも自然の音を好む方も居るかもしれません。

極論すれば無音を望む方だって居るかも。

 

その判断はぼくの技量に委ねられます。

ブルーライトヨコ~ハマ~🎤

 

 

だけど必ずしも世代に合った音楽が支持されるとは限りません。

Z世代が昭和レトロを好んだり昭和世代が平成レトロを好んだりする例もあるし。

世代を越えても良いものは良いですよね。


というわけで日々、その場に居る全ての人が心地良く感じる音を探しています⭐︎

100点満点の答えは無いのかもしれませんが


難しいけれど楽しいですよ♪

 

押忍

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