ぴろたまごの雑記帳

小さな庭の見える窓辺でつらつら書いてます
草花の写真もアップしていきます

手抜き料理は寿命を救う?

2022-06-05 23:53:25 | 日記

我が家の料理人

定年を迎え、3月から夕食を担当してくれている我が亭主。どうせ3日坊主で投げ出すかと思っていたけど、なんと、3ヶ月たっても平日は毎日続けてくれている。午前中にパソコン見ながらメ......




雨の日曜日ー
鬱陶しさをはねのけるような明るい黄色の花💛

サントリ―のキク科オステオスペルマム属のキララです。
株が鉢いっぱいに広がって、これからが楽しみ♪

週末の料理当番は私です。
主人は昔洋食をかじってただけに、いろいろチャレンジして
時間をかけて作る凝ったメニューが多いので、
私が作る時はノーレシピ。
おなじみ我が家の簡単メニューばかり。

昨日は切り干し大根の煮物、冷奴、ミンチ丼(三食丼)
今日は鶏肉となすの煮物、野菜たっぷりみそ汁と納豆のみ。
(残り物もあったので、酢の物までは作らずじまい😅

私が台所に立ってると、
「料理するのはやっぱりお前の方が似合う」とか
「お前が作ってる姿がしっくりくる」とか
何度もダンナが声をかけてくるのです。


暑い午後に自転車で帰ってくる食欲ない息子が
「毎日ソーメンか、ざるそばでいいよ」と言い出して
ダンナは少しばかり、戦意喪失気味×××

何作ろうか悩むので「野菜炒めや焼きそばでいいよ」と言うと
「そんなのお前が作れよ😒 」と返ってくる。

料理人としてのプライドが簡単メニューを許さないのかな?

だから冷やし中華やソーメン、そば・うどんなら私が平日も担当。
同じ麺料理でも、パスタなら作ってくれますが。

料理作ってると食欲が減って、退職して5キロも痩せたダンナ
一方の私、買い物も夕食作る手間も省けて痩せるわけがない(^▽^;)

でも、痩せた原因はそれだけじゃないのです。
仕事していた頃は、とにかくストレス太りだったと思うのです。

朝は🍙1個で出勤して、昼は弁当以外ブラックコーヒーのみ。
その代わり、帰ってからテレビの前にトドのように寝そべって動かず、
ビール飲んで夕食食べた直後も、何か食べないと気が済まなかった。

きっと私のお腹もストレス太り。
腹が減っては仕事ができず、おなかが鳴っては集中できず。

差し入れのお菓子が手に入ると真っ先に舌鼓。
結果、食べ過ぎて午後は睡魔と闘う毎日・・
そうだ、きっと、仕事を辞めたら痩せるはず(^▽^;)

あーあっという間に日曜が終わっていく。。
あっという間に1年が半分終わり、タイムリミットまであと2年半。

もう少し早めに退職したい気もするけど、悩みどころです。




            ↑  
 写真は、近くの公園で撮った色とりどりのナデシコです。

ところで、今日のニュースで聞いたことですが、

愛媛の男性の平均寿命は79.2歳で、健康寿命は69.6歳 ←早過ぎ
同じく女性の平均寿命は86.6歳で、健康寿命は73.8歳。←これも早過ぎ
(寝たきりなどの不健康な期間が10年もあるんですって!)

どちらも全国平均からすると、最下位に近い数値だとニュースで聞いて
「えええ~っ!」と驚きました。

確かに働けるうちに働いて老後資金を貯めるという選択肢もあるけど、
そうなると、夫婦2人で元気に老後を楽しむ時間が減ってしまう!


1番確かないい方法は、健康寿命をのばす努力をすること

さ、早く寝て、睡眠時間を確保せねば。。

 
コメント (6)
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