ぴろたまごの雑記帳

小さな庭の見える窓辺でつらつら書いてます
草花の写真もアップしていきます

年末の慌ただしさ

2019-12-27 19:40:55 | 日記


今年もあとわずか。

先日、事務の子が突然席を立ってフラフラと歩き出し、
ドアの所で倒れて気を失ったので、慌てて救急車を呼んだ。

熱を出した子どもを看病し、朝一で病院に行ったらインフルで、
実家に預けて遅れて来たので、たぶん彼女もインフルだろう。
夜も寝てないし、会社休んだら迷惑かけると気張って出てきたんだな。

久しぶりに119番通報したけど、何度やってもこういうのは焦る。
「火事ですか。救急ですか」と聞かれ、答える声が上ずってしまう。
待っている間に意識も戻り、夢を見ていたと熱でガタガタ震えていた。

病は気から。私も喉が痛み出して薬飲んで早く寝たけど朝もダルダル!
2度寝して7時に熱計ったらまったくの平熱。よかった・・😅 

来週早々、家族が全員集合するのに、寝込んでいる暇はないのです。
30日まで仕事したら、1月4日の出勤日まで主婦業フル回転。
めったに会えない子や孫たちをもてなすのは楽しみでもあるしね。



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今は懐かしいダンナの両親の家。

今年はいろんなことがあった。
平成の最後に実家の父が亡くなり、令和の新しい時代が始まって、
じーさま(主人の父)の3回忌も終わり、家の中のモノを全て処分。

不動産屋さんと相談して解体業者に頼み、あっという間に更地になった。
解体前に外観や家中の写真を撮り、ちょっと複雑な気分で仏前に報告。

1日で窓のサッシや瓦が外され中が空洞になり、
2日目には2階がなくなり、3日でほとんど解体されてしまった。





なんだか思い出があっけなく消えてしまい、
時代の移り変わりを感じた。

娘は嫁いで家も建てたし、息子もこっちへ帰って住むこともないだろう。
ダンナは一人っ子だから親をみる時は自分たちだけで大変だった分、
財産分けで揉めることもなく、こういう時は至って簡単なのがいい。

もう一つ、息子の異動が決まったことが今年一番の嬉しいニュース。
やりたかった仕事に思い切ってチャレンジして欲しいし、
チャンスに恵まれたことはホントにラッキーとしか言いようがない。

来年は定年だけど、1年更新でまた働かせてもらうよう頼みまして、
まぁなんて私は働き者なの、貧乏性なのと思っているところ。

だって、まだリタイアするには働きたい気持ちが有り余ってるのでね。
ダンナが65で退職したら、主夫業をやってもらうことになるかもです。

来年もいい年になりますように。
みなさんも幸せな気分で過ごせる1年になりますように。






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