音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

MIEYAと練習

2007-12-01 | ヘルマンハープつれづれ
大津からはるばるMIEYAに我が家に来てもらって練習

Sallyの歌の伴奏が、すぐに合わせられるものではないので、何度も練習。
ヘルマンハープは、誰にでも簡単に弾けるけれど、反対にできるだけ楽譜を1枚の紙に納めたいがために、大変なこともあります。
同じコード進行は書くのを1回ですませたり、いろんな工夫をしています。
従来の五線譜の1かっこ、2かっこがやらたに多いと考えていただくと、想像がつくかしら。
歌伴奏などイントロ、間奏が微妙に違ったり、盛り上がる部分の伴奏形を変えたい曲は、1枚に納めたいことががネックになり、楽譜の書き方が複雑になってしまいます。
どこに戻るか、いかにミスなく戻るか、飛ぶか、構成を大きい部分も細かい部分も頭にたたきこんでいないと演奏できない。

そんな訳で、いつもルーエの3人でやっていることを、2人でやろうというのだから、さらに大変!

でも、楽しく練習できました。
本番が楽しみです