今日は、ヘルマンハープアンサンブル「Ruhe」が
市立幼稚園のお誕生会に呼んでいただき
子どもたちの好きな曲など、演奏しました
到着すると、元気な子どもたちの声、「おはようございます」や笑顔
園長先生の素敵な笑顔に出会い、疲れ気味の私にも元気が出ます。
調弦中に、園庭での子どもたちの様子に興味しんしん。
園長先生自ら、マイクを持って・・・
おおかみになったり~
強制でなく、自ら考える力が育つ・・・
すべてとは言いませんが、私立の幼稚園にはないと思われる保育を、垣間見ました。
さぁ、お誕生日会の始まり・・・
11月生まれの子たちが前に出て、みんなでお祝いして
一人ずつ ご挨拶して・・・
園長先生が、一人一人 お歌に合わせて、だっこして~
ドッドシッシラッラソッソ~
教科として、音楽を教えないけれど
いつのまにか、どれみふぁを覚えるように 繰り返される歌
ピアノを教える立場としても、勉強になりましたよ
10月の保育園でも、そうでしたが、
「ぽにょ」の人気は抜群です。
ヘルマンハープ的には、ぽにょは、向いてないのですが
子どもたちが元気に見事に歌うので、楽しかった~
終了後、お茶をいただきながら、園長先生とお話。
「渋い」という味を感じるために
渋柿を、少しかじらせ、それを、干し柿にする。
干し柿の絵を描く。
その絵を見せていただきましたが、
それぞれ個性があって、1枚1枚の色使い 描き方が違いました
そして、私たちも、その干し柿をいただきました。
美味しかった~
「渋い」味は一生忘れませんよ という園長先生の言葉が印象的でした。
公立幼稚園では、お母さんは園まで子どもを連れて行き
お弁当も毎日作らなければならない。
大変だけど・・・
「愛情の貯金よ!後で、利子がつくの!」
ほんと、お母さんが一番手をかけてあげられる時期
お母さんも育つ時期
娘たちにも伝えなければ・・・メモメモ
落ち葉を小さな箱に分けて入れていたので思わずパチリ。
落ち葉を集めて、焼き芋もするそうです。
いいな、いいな~
Ruheの3人とも、孫は公立幼稚園へ・・と思った一日でした。