絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@宗教なんて 080 宗教なんて 信じていいが そこそこに

2022-03-17 07:07:12 | おぼけまみれ

多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


    080 宗教なんて 信じていいが そこそこに


  






        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

     Believe it or not, religion can be believed
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

 それを信じるかどうか、宗教を信じることができる





     この項おわり



ぶつぶつ(2”22”2)・・・・・


あ@お話・仮想はてな・21/33穴太のセインの矢傷

2022-03-17 07:05:51 | おぼけまみれ
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 * 穴太のセインの矢傷(仮想はてなのお話)


菩提山 穴太寺 21


 ゴエーカ;
  かかるよに うまれあうみの あやうやと
   おもはでたのめ とこえひとこえ

 穴太のセインには、胸に矢傷があります。
 これには深いわけがあるのです。
 昔、丹波の国に蛆の満妬無理(みやなり)という、
 欲の深い男がいました。

 世のなか、うまくしたもので、
 その奥さんの妙さんというのが、飛びぬけの美人の上、
 気立てのいい女性でありました。


 何でこんな組み合わせが出来るのか、
 考えてみれば不思議なことです。
 妙さんは、カンノン様を信じていましたから、
 きっと慈悲の心に満ちあふれていたのでしょう。
 また、満妬無理にも、隠れた良さが、少しはあったのでしょう。
 根っからの、心の隅から隅まで、
 悪に凝り固まった、人間など居ないはずです。

 もし、そんな人間が居たとしたら、
 大きくなるまで、生き延びられることが、出来ないはずです。
 おぎゃーと生まれついてから、
 ずっと時をあけず、極悪非道を繰り返していたら、
 成人するまでに、闇の内に葬りさられるのがオチでしょう。

 というわけで、
 非の打ち所の無い、極悪人の大人などは、
 存在しないと思うのです。

 お妙さんは、カンノン様の力を借りて、
 夫の性格を直したいものだと思い続けていました。
 そんな時、ふと思いついたことがありました。
 京の都に、上手な仏師がいるということを聞きましたので、
 カンノン様を彫っていただくことにしました。



 夫の満妬無理に相談いたしますと、
 渋りながらも、承諾してくれました。
 美人の妻は、満妬無理の大弱点だったのです。
 彫刻のお礼に、白い馬を与える約束まで取りつけました。

 その馬は、満妬無理が目に入れても、
 痛くないほど可愛がっていたものです。
 妙さんは、そこで勝負に出たのです。


「馬と私と、どちらがいいのですか」って。
 夫のモノごとに執着する、悪い癖も直したかったようです。
 執着することが、全て悪いというわけではないのですが、
 満妬無理のように、度が過ぎた執着は、見苦しいものでした。
 欲の限度というものを、わきまえないものですから、
 傍で見ていて浅ましいのです。

 すること、為すことが、物欲に繋がっているものですから、
 うんざりもしていました。
 ゆったり生活していけるだけの資産はあるのです。
 例えば、満妬無理の欲は、馬を例に取りますと、
 里で一番のものを、里の誰よりも、多く持つというように
 現われて来るのです。


 そして、その為には、どんなことでもしました。
 見栄と欲の塊のような人間だったのです。
 京から招いた仏師のカンノン像も、
 すばらしく仕上がりまして、
 仏師が京へ帰るという時が、やってまいりました。

 妙さんは、約束どおり、
 白い馬に、丹波の栗やら柿のお土産をいっぱい積んで、
 仏師にお礼として与えました。
 満妬無理は、馬が惜しくてなりませんでした。
 そこで、帰り道の途中に、
 ある老の坂で待ち伏せして、
 仏師を殺して白馬を取り返そうとしたのです。


 もちろん、妻には内緒です。
 杉の木の陰から弓を射ました。
 矢は、仏師の胸に刺さり、赤い血が流れ道端に倒れました。
 満妬無理は白馬にまたがり、一目散に逃げ帰りました。
 欲深とはいえ、人を殺めたのは初めてのことですから、
 気も動転していたに違いありません。

 白馬を途中の山小屋に隠して、
 家に戻ってみますと、何と、カンノン様の胸から
 赤い血が流れ、矢が刺さっているではありませんか。


 満妬無理は、驚いたの何の、足はガクガクになり、
 口からは、涎が垂れてきました。
 おそらく、ションベンもチビっていたことでしょう。
 常日頃、カンノン様の功徳は、お妙さんから、
 耳にタコが出来るほど聞かされていたのですが、
 小馬鹿にして聞き流しておりました。

 しかし、目の前に起こっている現実の出来事は、
 彼の今までの常識を、はるかに越えていました。
 理解できなかったのです。


 こうなれば、人間は謙虚になります。
 ああと深く反省したようです。
 しかし、これで性格が変わるものなら、世の中簡単です。
 そうは問屋がおろしません。

 満妬無理は、さっそく、京の仏師の様子を、
 探ってくるようにと使いをやりました。
 仏師は生きていました。
 今度は、自分で見にゆきました。
 やはり、仏師はぴんぴんしているのです。


 着物の衿から、胸元にちらちら視線を送ったのですが、
 傷らしい傷もありません。
 満妬無理は、すっかりカンノン様の力に恐れ入りました。
 お妙さん同様、カンノン様のファンになったようです。

 これは、お妙さんの作戦勝ちでありました。
 女房たるもの、夫の習性は、すべて見抜いていたようです。
 夫が、白馬を取り返しにゆくことも、予想していました。
 弓矢を用意しているのも、知っていました。

 仏師に、衣の下に板切れで、
 身体を包むように進言しておいたのです。
 丹を用意して渡し、矢が当たれば、
 血に見せかけるようにとも、知恵づけしていました。


 矢を射かけられた仏師は、満妬無理が去るや否や、
 すぐさまノロシをあげて報せました。
 矢が当たった場所で、腕なら1本胸なら、
 2本のノロシをあげるように決めていたのです。

 でも、顔や頭に、当たっていたらどうしたのでしょうね。
 そこは彫刻家、心配ご無用。
 深い笠を被って、笠には、金物を内側に貼っておりました。
 仏師のノロシを見て、お妙さんが、
 仏師の彫ったカンノン様に、同様の矢を突き刺し、
 丹を塗りました。

 そして、山小屋に行って、
 白馬を連れ出し、
 仏師に改めて手渡しました。

 それにしても、いくら夫のためとはいえ、
 お妙さんも思いきったことをしたものですね。

 でも、お妙さんほど、
 セインの心を汲み取っていた者は、いないでしょう。

 セインは、
 自分の像が、
 傷つこうが、
 晒されようが、
 そういうことは、一向に気にかけないようです。

 それで、一人の人間の異常な物欲が治ったのならと、
 喜んでいるようであります。
 しかし考えてみますと、
 治しても治しても、次から次へと、
 物欲の強い人間が、生まれて出てきて、
 セインも、とっくに根を上げているかもしれませんね。


               
  この項おわり


あ核兵器@217 核兵器 何事も無く 消えるを待つ

2022-03-17 07:04:29 | おぼけまみれ
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*  Tanka English translation 


  217 核兵器 何事も無く 消えるを待つ





        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Nuclear weapons wait no matter
          ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    核兵器は関係なく待っています









     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・

a@(Quiz-my answer)2940 0294“4 49”20444 08“3

2022-03-17 07:03:03 | NUM575


0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん


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 * 721046? (傘;傘;)  my answer

2940 0294“4 49”20444 08“3

      列くずし すぐにお止しよ おばあさん


RETUKUZUSI SUGUNIOYOSIYO OBAASAN


      

      


      




      ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ;
       
       Line scraps, stop right away, grandmother
               ↓
       ラインスクラップ、すぐに停止、祖母








411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を!

8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ

914”=QUIZ


4203=失礼さん


あ@ねんきんだより暮らし050 ねっとりと 年金だより 足取られ

2022-03-17 06:52:24 | おぼけまみれ


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*  Tanka English translation 

050 ねっとりと 年金だより 足取られ





        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    It is fucked more than noodle and pension
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    麺や年金以上に犯されています








     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・