メキシコの生活習慣にシエスタというお昼寝タイムがあります。今では世界経済から取り残されない為かそんな習慣も少なくなってきている様ですが、arq.バラガンの自邸ではそんな時間が快適に持てる部屋づくりがされていました。
窓から入る光量が自由にコントロールできる内扉が、特定の部屋の窓に取り付けられていました。真っ暗にしてしまうと時間の感覚が無くなってしまうのか、小さい扉だけ開いて昼寝なら寝過ごす事も無いでしょう。とっても良いアイデアだと思うのですが、ここ以外では見たことありません。シエスタの習慣が無くても有効なアイデアだと思うのですが・・・
窓から入る光量が自由にコントロールできる内扉が、特定の部屋の窓に取り付けられていました。真っ暗にしてしまうと時間の感覚が無くなってしまうのか、小さい扉だけ開いて昼寝なら寝過ごす事も無いでしょう。とっても良いアイデアだと思うのですが、ここ以外では見たことありません。シエスタの習慣が無くても有効なアイデアだと思うのですが・・・
前に載せたarq.バラガンの自邸の象徴的階段の写真、その上の部屋はどうなっているんだろうということですが、小さなくつろぐ空間になっていました。
記憶では、ソファと簡易な棚の上に絵とかレコードとか置いてありました。今ではそんな記憶も定かではありませんが、写真を見ると古いレコードプレヤーも置いてあったのがわかります。
記憶では、ソファと簡易な棚の上に絵とかレコードとか置いてありました。今ではそんな記憶も定かではありませんが、写真を見ると古いレコードプレヤーも置いてあったのがわかります。